猛暑到来、長雨・日照不足の巻き返し狙う夏商戦の主役たち
夏に需要の最盛期となるビール業界は、各社が増産体制に入った。キリンビールは缶入りの「一番搾り」を7、8月に前年同期比約1割増産。サントリービールは第三のビール「金麦」ブランドを約2割増やす。サッポロビールはビール類全体で8月に約1割の増産を計画。各社とも「猛暑だった去年と比べ厳しい状況」(ビール大手首脳)となった初夏商戦の巻き返しを狙う。
百貨店では、7月下旬から夏物セールの第2弾がスタート。そごう・西武では全国15店舗で24日に始まったセールで、再値下げ品の売れ行きが前年同期と比べ3割増えた。松屋銀座では「浴衣や日傘など夏物に復調の兆しがみられる」(広報担当)という。
