【電話マナー】かける時間、そのタイミングで問題ない!?
就職活動中、企業の担当者やOB・OGの方と電話で連絡をとる場面も少なくないでしょう。その際電話をかける時間帯には注意が必要です。相手に失礼にならない適切な時間帯とはいつなのでしょうか。マナー講師の小藤弓先生に教えてもらいました。
固定電話か携帯電話かに関わらず、緊急の場合を除き、どんなに早くても朝は9時以降、どんなに遅くても夜は20時までが通話できる時間帯と心得ましょう。なお、電話を掛ける際はタイミングを計ります。(相手が都合の悪そうな時間帯を予測します。)しかしながら急を要する場合は、その限りではありません。その際はいずれも、お詫びの言葉が第一声に必要です。
例えば、
◆9時前の場合
「朝早くより失礼いたします」
◆12時〜13時 一般的な昼食時間に電話をする場合
「お昼時に申し訳ございません」
◆始業し30分以内、終業の30分前に電話をする場合
「お忙しい時間帯に申し訳ございません」
◆終業時間が過ぎていて電話をする場合
「時間外に失礼いたします」
相手の気持ちを読み取り和らげる言葉があると、相手も気持ちよく電話応対をしてくださいます。
特に、思わぬアクシデントが起きたときなどの連絡は、つい自分主体になりがちですが、
「相手のことを思いやり、自分がされて困ることは相手にしない」というマナーを徹底したいですね。
文●青
小藤弓先生プロフィール
マナー講師。2011年3月11日の震災をきっかけに、マナーコンサルタントの西出ひろ子に師事し、マナー講師として独立。仙台を拠点に、大学生に対する就職マナーや就職講座、企業でのビジネスマナーなど幅広く活躍中。
公式ホームページ http://www.dailymanner.jp
