オリンパスの超高倍率の内視鏡「Endocyto(エンドサイト)」は、最大520倍まで拡大できる。病変部の細胞の核を直接観察でき、生体検査の省略に役立つ。全国の急性期病院や一部のクリニックで導入が進んでおり、がん診断以外でも潰瘍性大腸炎の診断など用途が広がっている。同社の人工知能(AI)を搭載した画像診断ソフトウエアもエンドサイトの画像を教師データに使用している。「生体内で細胞を直接観察する、と