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 お笑いコンビ「バナナマン」設楽統(53)が29日深夜、TBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演し、東京・渋谷の生活雑貨店ハンズ渋谷店が今年11月に閉店することに言及した。

 オープニングで、本番前に歯の詰め物が外れた番組スタッフがいたことを報告。「こういう時って、俺ら世代はどうすればいいか。歯医者はもちろん考えるんだけど、もう一つ、東急ハンズに行けって、よく言ってたもんだ。東急ハンズに行けば、何だって解決するんだから」と振り返った。

 そんな前振り話をした後で、脚本家オークラ氏に「そんな東急ハンズが…知ってる?なくなるんだよ」と問いかけた。「東急ハンズって、渋谷の顔的な感じがある」と語り、そんな存在の店舗がなくなることに驚きを口にした。

 お笑い界にとっても打撃だという。「ちょっとした小道具とか、ネタの何かとか、ハンズに行けばあるだろうって、当たり前の話だよね。渋谷とかを拠点にやっていると、一番何かが必要な時に、行くのがハンズだった」。オークラ氏も「東京のコント師は、あそこにお世話になった」と続いた。

 「渋谷の西武もなくなるんだよね」と設楽。西武渋谷店も、今年9月いっぱいで営業を終了する。再開発が続き、変わりゆく街の風景に「どんどん変わっていくんだ。寂しいよね」とつぶやいていた。

 ハンズは東急ハンズの名で1978年9月に開業。生活雑貨のほか、画材、文具、工具など、幅広い品ぞろえで、人々の創作活動を支えた。今年11月に、賃貸契約の終了に伴い、閉店することを発表した。