爽やかな味がする!


▶▶この作品を最初から読む

早朝出勤・深夜帰宅、世の中の休暇は繁忙期で休めず、週1の休日は寝て過ごすだけ…そんなブラックだった洋菓子店を辞めた元パティシエのまいったねぇさん。同棲中の彼女のれなさんの勧めもあり、しばらくゆっくり過ごすことに。

「お金はないけど時間は持て余すほどある」そんなまいったねえさんが、仕事で日々忙しいれなさんのために作る【いたわりごはん】。作中メニューのレシピをポイント付きでご紹介します!

※本記事はまいったねぇ企画・原案、野宮レナ著の書籍『はたらく彼女と、つくるヒモ』から一部抜粋・編集しました。

■ヒモと夏祭り

〜蒸し鶏とザーサイの生春巻き〜

暑くて食欲ないんだもん


粗熱が取れるまで予熱で火を通します


小皿に塩とごま油を入れタレを作ります


手巻き寿司スタイルなんだ


毎日これでもいいかも


準備開始!


時間のあるヒモだからできるこのこだわりよう


祭りだーっ!


サプライズでおうちでお祭りを開くまいったねぇさんの優しさに心が温まります。

そんなまいったねぇさんが、暑さで食欲が落ちてしまったれなさんのために作った生春巻きレシピをご紹介します。

■蒸し鶏とザーサイの生春巻き

蒸し鶏とザーサイの生春巻き


[所要時間20〜30分]

◆材料(2人分 生春巻き6本分)

鶏ささみ…3本 ※筋取りされているものを買うのがおすすめ。

日本酒…大さじ3

水菜…1袋

大葉…生春巻き1本につき1〜2枚 ※バジルでもOK

練り梅…適量 ※梅干しの種を抜いて、包丁で叩いたものでもOK

ザーサイ…30g

生春巻きの皮…6 枚

塩…小さじ1/2

ごま油…大さじ2

お湯…適量

◆まいったねぇのいたわりレシピ

1 少し深さのある鍋やフライパンに鶏ささみと日本酒を加え、ささみがかぶるくらいの水(分量外)を加えて沸騰するまで強火にかけます。沸騰したら弱火にして、ふたをして2分間蒸し煮にして火を止め、粗熱が取れるまで余熱で火を通します。

2 ささみの粗熱を取っている間に、水菜は3cm 幅に切り、大葉は軸を切り落とします。ザーサイは粗く刻んで、それぞれお皿に盛り付けます。

3 ささみの粗熱が取れたら手で裂き、お皿に盛り付けます。

4 生春巻きの皮が半分浸かるくらいの大きさのボウルに40℃前後のお湯を張り、食卓に用意します。小皿には分量の塩とごま油を入れ、タレをつくります。

5 4のお湯を張ったボウルに生春巻きの皮を1枚ずつ、全体を5秒くらい浸し、軽く水気を切って取り皿に置きます。水菜とささみ、刻んだザーサイ、お好みで大葉や練り梅ものせて巻いたらできあがり。塩とごま油のタレにつけながらお召し上がりください。

◆Point

ザーサイと大葉、ザーサイとバジルの組み合わせは、意外にも鉄板の組み合わせです。

ぜひ、お試しください。

企画・原案=まいったねぇ、著=野宮レナ/『はたらく彼女と、つくるヒモ』