Analogue Pocket
Analogue

ゲームボーイ全世代などのROMカートリッジが遊べる携帯ゲーム機「Analogue Pocket」が米現地時間で14日の午前8時、日本時間に直すと15日午前1時から、販売が再開されることが発表されました。昨年(2020年)8月に予約受付開始から数分で売り切れて以来、1年4か月ぶりに注文できるチャンスとなります。

Analogue Pocketはレトロゲーム機のハードウェア自体を再現したFPGAチップを使っており、元のROMカートリッジをそのまま使えるほか、ソフトウェアによるエミュレーションを超えた再現度が期待できます。同じくFPGA使用のメガドライブ互換機「Mega SG」も、オリジナルを愛用していたユーザーから高い評価を勝ちえています。

また別売のアダプタを付けることでゲームギア、Atari Lynx、ネオジオポケット/カラーのROMカートリッジを遊ぶことも可能。1600 × 1440ドット/615ppiと高解像度な液晶画面やステレオスピーカー、十字キーに加えてLRボタンもあり、3.5mmヘッドホン端子やmicroSDスロットも内蔵。ほかレトロゲーム情報統合プラットフォーム「Analogue OS」が初採用されることも謳われています。

さてAnalogue社のアナウンスによると、本体価格は以前の199ドルから219ドルへと値上げとなりました。「業界全体のコンポーネント価格の上昇のため」と説明されていますが、アダプタほかすべてのアクセサリー類はお値段据え置きです。

今回の第二次注文では誰もが予約できますが、以下のように3つのフルフィルメントグループが用意されています。要は先着順に、出荷時期が3種類に振り分けられるわけです。

グループA:2022年

グループB:2022年第1四半期

グループC:2023第4四半期

注文してから数日後に注文状況が更新され、自分がどのフルフィルメントグループに割り当てられたか確認できるとのこと。1人当たり2台まで予約できるとされています。

転売の排除は完全には難しいと思われますが、本当に欲しい人の手に行き渡るように祈りたいところです。

Source:Analogue