カンニング竹山

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 カンニング竹山(48)が24日、レギュラー出演するAbema TV「AbemaPrime」(月曜後9・00)に生出演。吉本興業が雨上がり決死隊の宮迫博之(49)ら所属芸人11人を謹慎処分としたことについて言及した。

 竹山は「(お笑い芸人は)基本的には直で営業はいかないんですよ。反社会的組織と仕事するのは99%以上ないです」と、お笑い界に闇営業が横行しているようにとられることは断固否定。今回のことは、あくまで吉本を通さず営業を取ってきたことが原因と主張した。

 吉本を解雇された元「カラテカ」入江慎也とも話をしていたそうだが、「(反社勢力とは)知らなかった」との答え。「行った芸人たちはもっと知らなかった」と、謹慎処分を受けた11人の芸人をかばっていたという。

 闇営業を横行させた原因として契約書の有無が問題視されているが「お笑いだけのプロダクションは契約書がない」のが慣例で「預かり」のような形である説明。竹山によれば「僕の場合はサンミュージックっていうプロダクションで、ウチはお笑いの事務所じゃないんで、元々歌い手さんとか俳優さんの事務所なんで、契約書は存在してるんですよね」とのこと。竹山の所属先はそういった経緯もあり、きちんと契約書交わしているという。

 直の営業はサンミュージックは禁止というが、芸人が直接金額を言われ、それが格段に安い場合などは「それくらいのお金だったら、直接やっていいよ」と言われることもあるという。しかし、プロダクションによってやり方はまちまちで、一概にこれといったルールはないのが現状。竹山は「これは吉本興業さんの話だから、吉本じゃない人間としてはなんとも言えないというか…」と歯切れは悪かった。

 とはいえ「プロダクションに入っていながら、それ(闇営業)をやったってことは、一つつまづくとプロダクションも守れないのもあるし、どうしようもない…」とリスクを回避しきれなかった芸人に原因があるとの見解。「最近思うのはTV業界も、芸能関係も、社会的に遅れてる」と芸能界の改善を望みつつも、謹慎処分については「みんな気の毒と思うけども、今回のはしょうがない」と眉をしかめていた。