【TDR】初心者のためのディズニー「入場制限」Q&A! 傾向と対策を徹底解説
東京ディズニーリゾートでは「入場制限(入園制限)」といって、当日券の販売を一時的に中止することがあります。
せっかくの休みの日にパークへ行ったら「当日券が買えない!」と嫌な思い出が残ってしまった方もいるのではないでしょうか。
では、どうしてディズニーパークはこのような入場制限を行うのでしょうか。
■なぜ入園制限が行われるの?
ディズニーパークはゲスト(客)が入れば入るほど、売り上げが伸びます。チケット収入だけではなく、グッズやレストランの売り上げも伸びますからね。
しかし、やみくもにゲストの数を増やせば、それだけ多くのキャスト(従業員)も必要となります。
ゲストが多すぎれば十分なサービスは提供できなくなりますし、パーク内の移動が困難になるほどの数になってしまえば、事故の危険性も高くなります。
火災や地震などの災害が発生したときも、避難誘導が困難になってしまいます。
ゲストの安全を確保するために、ディズニーパークでは入場制限を行って、パーク内のゲストの数をコントロールしているのです。
■どんなときに入場制限が行われるの?
一言で入場制限と言っても、その日によって基準は変わります。オリエンタルランドからは入場制限の基準について、公式には発表されていません。
以下はオリエンタルランドが判断材料として考えていると思われるものです。
・ディズニーホテルやオフィシャルホテルの宿泊者数
ディズニーホテルとオフィシャルホテルの宿泊者には入園保証があり、入場制限が行われる日でも当日券を購入することができます。
・期日指定の前売りチケットの販売状況
ディズニーストアのチケットカウンターや東京ディズニーリゾートのチケット売り場などでは、混雑が予想される日は前売り券の販売を打ち切ることがあります。
・JRや旅行代理店などが発行する観光券や引換券の販売状況
・ディズニーeチケットの販売状況
ディズニーeチケットも期日指定の前売りチケットと同様に、混雑が予想される日は事前に販売を打ち切ることがあります。
・キャストの人員配置
事前に混雑が予想される場合は、キャストを多めに配置しておきます。しかし、混雑が想定を上回ってしまった場合は制限が行われることがあります。
・年間パスポートによる入場者数
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの1パーク年間パスポートの場合は、入場制限の適用外となります。
・「スポンサーパスポート」などの入場制限が適用されないチケットによる入場者数
・当日朝にチケットブースに並んでいるゲストの数
・駐車場や周辺道路の混雑状況
主にゴールデンウィークや年末年始、連休の中日など、ゲストが集中しやすい日に入場制限は行われます。
ただし「○○周年」といったアニバーサリーイベントなどによって、かなりゲストの数は変動するため、年によって制限のある日とない日は変わってきます。
■入場制限が行われるとどうなるの?
入場制限は通常、パークの開園と同時に行われることはありません。
事前に何時からどのパークで入場制限が行われるかは予告されます。その場合「何時までに当日券販売窓口まで来てください」のように、告知があった後で販売が中止されます。
入場制限が行われると、主要な駅などでは看板や電光掲示板などで制限が行われているという情報が流されます。またJR京葉線では車内アナウンスでも入場制限の情報が伝えられます。
これは何も知らずに来たゲストが、パークへ来て初めて入場制限が行われているのを知る、というのを防ぐためです。
入場制限が行われると何時頃に解除されるのか(当日券の販売が再開されるのか)目安となる時刻が案内されます。
予想よりもゲストの数に余裕が出てくれば早めに解除されることもありますが、場合によっては遅くなることもあります。
■入場制限になるほどの混雑はよくあるの?
入場制限が行われているパークへ一度でも入ったことがある方は、その人の多さに驚くのではないでしょうか。
とにかくパークの中は人、人、人で埋め尽くされています。レストラン、ショップ、トイレはどこへ行っても混雑、パレードともなれば2時間前から場所が埋まり始めて、開始時刻となると身動きが取れなくなるほどです。
慣れている方ならともかく、地方から来ていきなりこの光景を目の当たりにしたら「東京ディズニーリゾートは恐ろしいところだな」と思われるかもしれません。
ただ、年間で見ても入場制限が行われる日は限られています。
入場制限が行われると当日券は買えなくなりますので、もしどうしてもチケットを買いたいという方は待たなくてはいけません。
制限が解除されると、チケットブースには朝の開園前かと思うほどの長い行列ができるくらいです。
■どんなふうに対策すればいいの?
「この日しかお休みが取れない」「この連休しか行けない」という方は多いと思います。入場制限が行われるということは、それだけ行きたいゲスト・行けるゲストが多いということですからね。
混雑が予想される日に行く方は、なるべく期日指定のチケットを準備されることをお勧めします。最近ではディズニーeチケットのように、自宅にいながらチケットを購入することもできます。
当日になって「入場制限が行われそうだ!」ということになった場合は、コンビニやJRの駅などでチケットや引換券を購入したほうがいいでしょう。
ただし、観光券・引換券の場合はチケットブースでチケットに引き換える必要がありますので、注意してください。
一度制限が行われると、昼過ぎや夕方まで待ちぼうけ、ということにもなりかねません。パソコンや携帯電話、スマートフォンで東京ディズニーリゾートの公式ウェブサイトにアクセスして、情報を集めることも大切です。
一年中混雑している東京ディズニーリゾート。事前の準備と情報収集を忘れずに、ぜひ素敵な一日を過ごしてください!

