台湾ランタン祭りに青森ねぶた「竜王」登場/新竹

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(新竹 1日 中央社)青森ねぶたの「竜王」が28日、新竹県竹北市で開催中の「2013台湾ランタンフェスティバル」に登場、40人で担ぐ迫力満点の巨大ねぶたは沿道に集まった台湾の人々を圧倒した。

同日夜のパレードイベントでは青森ねぶたの竜王のほか、台湾の弥勒菩薩(=七福神の布袋様)の巨大ランタン、イベント・イメージキャラクターのアイドルグループ、S.H.Eをモチーフにしたランタン山車などが次々と繰り出し、ねぶたのハネトをはじめ、各種パフォーマンス団体の参加も続いて大いに盛り上がった。

今回、竜王はねぶた師の北村蓮明さんが台湾ランタン祭りのために20人のチームで特別制作したもの。23日台湾に到着後はすぐに組み立てを開始、250年の伝統を持つ東北最大の夏祭りを台湾でそっくり再現してみせた。

沿道の人々はカメラや携帯で巨大ねぶたを競って撮影。また竜王を乗せた台座が少しずつ向きを変え、その全貌を四方の客全てに見せながら進行する設計に感心している見物客もいた。

この日、青森ねぶた・巨大ランタンパレードに集まった見物客は150万人近くと推計されている。

イベントはあす2日とあさって3日にも引き続き行われ、パレードは午後7時に新竹県竹北市の光明六路東二段・嘉豊五路交差点を出発、約2キロを練り歩く。