少ないもので暮らす40代の「バッグの中身」。荷物を必要最小限に見直したら、メリットだらけだった
おしゃれを楽しみながら少ないもので暮らす、“ゆる”ミニマリストのやまこさん(40歳)。普段持ち歩く荷物を見直したことで、忘れ物に気がつきやすくなるなど、外出が快適になったそうです。ここでは、そんなやまこさんのバッグの中身と、荷物を見直してわかったメリットなどについて語ります。

バッグの中身を見直し、身軽に出かけられるように

お気に入りの「ear PAPILLONNER」のバッグ。基本の中身は以下です。
・スマホ
・鍵
・財布
・ポーチ(リップ・常備薬・ガム・ティッシュ・目薬)
以前は大きなリュックにアレもコレもと荷物をつめ込み、もしもに備えていました。おかげで常に肩こりに悩まされ、家に帰るとぐったり…なんてことも。そこから少しずつ持ちものを見直し、必要最低限に厳選していくなかで、身軽に外出する快適さにすっかりハマってしまいました。
ちなみに手ぶらで出かけたい日は、ポケットつきのスマホショルダーに現金とクレジットカードを入れて外出することもあります。
また、バッグは数を増やしたくないので、ファーやカゴなど季節が限られるものは避け、できるだけ一年をとおして使えるデザインを選ぶようにしています。
●持ち歩くのをやめたもの

荷物が多かったときは「なかったら困るかも…」と不安になり持ちものが増えていました。とはいえ、もしものためにバッグに入れたとしても、8割くらいのものは出番がなかったように思います。
そんな私が持ち歩かなくてもよかったものは下の5つです。
・メイク道具一式(必要なアイテムだけでOK)
・長財布(いらないカードは見直しミニ財布に)
・モバイルバッテリー(近所の外出には不要)
・予備のマスク、エコバッグ(予備はほとんど使わない)
・大きめの汗ふきシート(必要だったら小さいサイズに)
どうしても困ったら外出先で買えばいいと割りきっていますが、実際買ったことはほとんどありません。「必要な持ちものは、思っているよりずっと少ない」と実感しました。
バッグの中身が少ないメリット

バッグの中身を減らした結果、うれしい発見がたくさんありました。
●肩こりが減る
以前の私は、出かけるたびに「登山でも行くの?」と友人につっ込まれるほどの大荷物。肩こりが当たり前で、ひどいときは頭痛がすることもありました。
「使うかも」を見直し、本当に必要なものだけにした今は、バッグがぐっと軽くなり、肩こりに悩まされることも少なくなりました。
●探しものがなくなる
バッグの中身が少ないと、パッと見てなにが入っているかわかります。以前は「あれ、どこだっけ?」とバッグの中をゴソゴソ探すこともありましたが、今はそのストレスがほとんどありません。
なにがあるのかパッとひと目でわかる状態は、バッグだけでなく家の中やクローゼットでも意識していること。探しものが減ると、時間にも気持ちにも余裕ができます。
●忘れ物に気づきやすい
じつは、荷物が多かった頃の方が忘れ物をしていました。もしもに備えていろいろつめ込むと、安心感がある一方で、本当に必要なものが入っていないこともよくありました。
持ちものが少ないと、財布、鍵、スマホなど、必要なものをちゃんと持ったか確認しやすいです。バッグを置く場所も決めているので、仕事用とお出かけ用のバッグを使い分けるときもスムーズ。
「必要かも」で増えた持ちものも、見直してみると意外と不要なものばかりかもしれません。まずはひとつ減らしてみることから始めてみませんか?
