後半に4ゴールを奪われたリトルなでしこ。(C)AFC

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 中国で開催されていたU-17女子アジアカップは5月17日に決勝が開催され、U-17日本女子代表は、前回大会の決勝で敗れた北朝鮮と対戦。1−5でまさかの完敗を喫した。

 30分に先制を許したリトルなでしこは、50分に2点目を奪われると、53分に林祐未のゴールで1点を返したものの、55分、81分、89分と失点を重ねて、なす術なく敗れた。

 北朝鮮はとりわけアンダー世代では強豪とはいえ、日本の大敗は韓国メディアにも驚きを与えたようだ。『Xports News』は「ゴール、ゴール、ゴール、ゴール、ゴール。北朝鮮が日本に5−1で完全に粉砕。ユ・ジョンヒャンが4ゴール・1アシスト」と見出しを打ち、次のように報じた。

「U-17日本女子代表は北朝鮮を相手に完全に崩壊した。ユースレベルで圧倒的な強さを誇る北朝鮮に、日本のサッカーは全く歯が立たなかった。」
 
 同メディアは「ユ・ジョンヒャンは驚異的なパワーを発揮し、4得点を挙げただけでなく、1アシストも記録し、試合を圧倒的に支配した。キム・ウォンシムも1ゴール・1アシストと存在感を示した」と北朝鮮に驚嘆。こう続けている。

「一方、日本は林の同点ゴール以外に目立った場面はほとんどなかった。攻撃の組み立ては阻害され、北朝鮮の素早い突破とミドルシュートに守備陣は揺さぶられた。後半に選手交代で流れを変えようと試みたものの、北朝鮮のハイインテンシティなゲームマネジメントを打開することはできなかった」

「日本は北朝鮮に全く通用しなかった。この試合は、北朝鮮女子ユースサッカーの強さを改めて証明する試合となった。日本は技術力と組織力に頼ろうとしたが、北朝鮮のプレッシャーと決定力に屈した」

 この年代の北朝鮮は、今後も日本の壁として立ちはだかりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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