西武・高橋光成は対オリックス9連敗… チームは3カードぶり負け越し、佐藤太陽プロ1号も空砲
◇パ・リーグ 西武1―3オリックス(2026年4月15日 京セラドーム)
西武はオリックスに敗れ、3カードぶりの負け越しが決まった。先発の高橋光成投手(29)は7回8安打3失点で今季2敗目。個人での対オリックス戦は9連敗となった。
高橋は初回に1死から連打からを浴び1死一、三塁のピンチ。オリックス4番のシーモアを一ゴロ併殺打の間に1点を失った。しかし2〜4回は抜群の制球で内野ゴロの山を築き、9者連続凡退に打ち取った。
5回には2死一塁から、来田の打球に右翼手のカナリオがダイビングキャッチを試みたものの捕球できず後逸。これが適時三塁打となり1点を奪われた。6回1死二塁では西川の左翼への打球を追う際に仲三が芝に足をとられて転倒。さらに1点を失い0―3とされた。
打線はオリックス先発のエスピノーザを攻略できず6回まで無得点。7回に2年目の佐藤太陽が相手の2番手・ペルドモから右翼にプロ初本塁打を放ち1点を返した。しかし反撃はこの1点だけ。今季4度目の2連敗で今季10敗目を喫した。
高橋は、この日の試合前まで対オリックス戦の通算は14勝14敗と五分の勝敗で防御率も3・15に抑えていたついに通算で負け越し。最後に白星を挙げたのは23年の4月22日(9回完投勝利)で以降の13試合で勝ち星に恵まれず、同年5月27日からこの日まで9連敗となった。
▼高橋光 相手が左を並べてきて、なんとかコンタクトして前へ飛ばしてきて、というところがあったんですけど、ちゃんと打ち取ることはできたと思っています。感覚も序盤はちょっとしっくりは来てない中で何とか粘り強く投げて、後半は少しずつ状態も上がってきた。志願してというか、投げたいなという気持ちもありました。ボールを投げた瞬間から、自分は(結果を)コントロールできないので。いろいろなことが起きるのは、これも野球なのかなと思います。そういう中で何とか回の最少失点で切れたというのは凄く良かったなと思います。
▼佐藤太 打ったのはツーシームです。インコースの球を一発で捉えることができました。打った瞬間に完璧な感触だったのでホームランになると思いました。
