山の中で缶蹴り


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元教師の大吉じいちゃんは、猫のタマとのんびり島暮らし。老妻に先立たれたあとも、タマと散歩に出かけたり、親友のじいちゃんと食事をしたりとマイペースに暮らしています。

島に帰港した漁船に集まる猫、塀の上を気ままに散歩する猫。島の生活にはいたるところに猫の気配があり、昔から島民と共存してきました。

四季折々の島の暮らしを猫とともに。心癒されるエピソードをお送りします。

※本記事はねこまき(ミューズワーク)著の書籍『ねことじいちゃん6』から一部抜粋・編集しました。

チョコレート


うむ 懐かしい味じゃな


子どもは今も昔も変わらんなぁ


桑の実見ーっけっ


なになに?何だよっ?


あんたはほんとにろくなことしないね!!


大ちゃん見っけっ


登れるか


友達が落ちたーっ


人様に迷惑をかけるとは何事か!!


これ父さんに見つからないように食べな


やさしい百合子姉ちゃんが大好きだった…


著=ねこまき(ミューズワーク)/『ねことじいちゃん6』