「とうとう50歳」高岡早紀がYouTube開始、完全すっぴん披露

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女優・高岡早紀(50歳)が2月10日、公式YouTubeチャンネル「高岡早紀 -Saki Takaoka-」を開設。初回動画として、楽屋メイクルーティンを収めた密着映像を公開した。

初回の動画では、宣材写真撮影を控える高岡の楽屋メイクルーティンの様子に密着。挨拶と共に完全すっぴん状態の高岡が現れ、まずは撮影のための衣装を選んでいく。フィッティング中、「一発目から一生懸命ちゃんとフィッティング動画しちゃうと、これからも一生懸命フィッティング動画しなくちゃいけなくなっちゃうけど、一生懸命やった方がいい!?(笑)」と、初回のYouTube撮影に高岡らしい発言を放ち、現場は笑いに包まれた。

フィッティングが終わると、続いてメイク前のスキンケアに。高岡のヘアメイクを担当するのは「Voce」や「MAQUIA」など、数多くのビューティー誌に創刊から関わる、日本を代表するヘアメイクアップアーティスト千吉良恵子さん。千吉良さんがすっぴん状態の高岡の肌に、「メイクをする前にリンパを流したりあたたかくすると血行がよくなります」と説明しながら温感かっさを施すと、「いつもそんな説明してくれなかった!(笑)」と返すなど、会話の様子から、ヘアメイク現場スタッフと高岡さんは、仲良しな関係性であることがうかがえる。

ヘアメイク完成後、宣材写真撮影に入り、高岡はカメラの前で様々なポーズと表情を見せ、正に“プロ”の仕事ぶり。

50歳とは思えないほどの“ツヤ肌”すっぴんの姿から、実際の楽屋ヘアメイク、さらに撮影の風景まで抑えた、高岡の現場での様子をたっぷり見ることができる。

YouTubeを始めたことについて、高岡は「私もとうとう50歳となりまして、まだまだ何か新しいことを始めたいと思い、何と、YouTubeチャンネルを開設することにいたしました。私にとっては未知の世界なので、どんなことが出来るのか、どんなことが、私にとっても皆様にとっても楽しいことなのか分かりませんが、皆様に面白いと思っていただけるようなチャンネル作りを目指して頑張ります!!どうぞよろしくお願いいたします」とコメント。

また、初回の動画については「普段の飾らないありのままの私の素の姿を知ってもらうべく、フォトセッションの当日、普段着での入りから、衣装選び、メイクをしていただいている最中での何気ないお喋りなどを撮影してみました」と説明し、今後は「プライベートな旅や買い物、食事、愛犬や仕事の裏側だったりを紹介していこうと思っています。ぜひご覧になって、ご意見やコメントをいただけると大変嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。