共働きが当たり前の時代になっても、家庭内の役割分担や家計のあり方に「見えない偏り」を感じる人は少なくありません。十分な収入を得ているはずの女性が、なぜか家事の外注に罪悪感を抱いてしまう……。ある夫婦のケースをみていきましょう。年収480万円でも拭えない「補助」という認識都内の事務職として働く佐藤加奈子さん(40歳・仮名)。月収は32万円ほど、年収にすると480万円ほどです。一方で夫(42歳・仮名)も会社員で、