【安田記念】シックスペンス 悲願のG1初制覇へ データ唯一の全項目クリアで復活の一撃に期待高まる
「安田記念・G1」(7日、東京)
重賞連勝中と勢いに乗るトロヴァトーレが、マイル界のスターに躍り出る。昨年は17着と大敗を喫したが、この1年でさらなる成長を果たした。名手・ルメールとともに本格化したレイデオロ産駒が、初のG1タイトルをつかみ取る。一方、データ班は重賞3勝を誇るシックスペンスを推奨した。
▼傾向(過去10年)
春のマイル王決定戦。96年から3歳馬の出走が可能になった。
▼人気
1番人気〈1・3・4・2〉
2番人気〈1・1・2・6〉
3番人気〈1・2・1・6〉
4番人気〈3・1・1・5〉
5番人気〈0・1・0・9〉
1番人気はわずか1勝だが馬券内率は80%と上々。
▼ステップ
ヴィクトリアM
〈2・5・0・8〉
海外重賞〈2・4・2・14〉
マイラーズ〈1・0・4・33〉
高松宮記念〈1・0・1・9〉
京王杯SC〈1・0・1・20〉
ダービー卿CT
〈1・0・0・10〉
天皇賞・秋〈1・0・0・0〉
OP競走〈1・0・0・3〉
勝ち馬7頭が芝1400、1600メートルから参戦。また、同8頭が中9週以内のローテだった。
▼前走内容
勝ち馬8頭がVか、負けても0秒4差以内だった。同全頭が4番人気以内に支持されていた。
▼性齢
3歳馬〈0・0・1・3〉
4歳馬〈5・3・2・33〉
5歳馬〈2・5・3・39〉
6歳馬〈3・1・2・31〉
7歳以上〈0・1・2・26〉
未勝利の3歳馬、7歳以上馬はマイナス。牝馬は〈3・5・1・11〉と相性は良好。
▼所属
美 浦〈5・7・5・46〉
栗 東〈4・3・5・81〉
外国馬〈1・0・0・5〉
勝ち鞍、勝率、連対率、複勝率全てで美浦所属馬が優勢。
▼コース実績
外国馬を除く勝ち馬9頭中8頭が東京コースで勝利を挙げていた。
▼距離実績
勝ち馬9頭がマイルで2勝以上をマーク。
▼重賞実績
勝ち馬8頭に芝G2以上で勝利があった。
▼馬格
勝ち馬8頭が前走時に486キロ以上と大型馬の活躍が目立つ。
▼決め手
逃 げ〈1・2・0・7〉
先 行〈1・2・0・33〉
差 し〈6・3・7・51〉
追 込〈2・3・3・41〉
勝ち馬7頭が前走の4角を6番手以降で通過していた。
▼注目馬 全項目をクリアしたのはシックスペンス。昨年の中山記念以来勝ち星はないが、重賞3勝の実績は侮れない。復活の一撃を期待する。(記録室)
