W杯を前にアフリカの強豪にまたもや給与問題? セネガル代表監督が給与未払いからW杯行きを拒否も、大統領が電話で説得との報道
決勝戦では一時プレイを拒否したことから優勝剥奪のペナルティを受けることになったものの、今年1月に行われたアフリカ・ネイションズカップでは準優勝の成績を残すなど、今のセネガル代表はアフリカでも1、2を争う力を備えている。
ただ、チーム状態は盤石とは言えないのかもしれない。セネガルはアリウ・シセが長く指揮してきたが、2024年10月に解任。現在はパペ・ティアウが指揮しているが、その契約状況が不透明だというのだ。
セネガル代表メンバーはすでに発表され、今週水曜日にアメリカへ向けて出発している。しかし、ティアウは契約問題が法的にきっちりと解決するまでチームに帯同しない考えだったようで、アメリカへの出発便は大幅に遅延することになったと伝えられている。
最終的にはセネガルのバシル・ジャハル・ファイ大統領自らがティアウに電話をかけて説得し、チームに同行することになったようだ。
アフリカ勢がこうしたトラブルを抱えるのは過去に何度もあったことで、内部崩壊のような形でチームが機能しなくなった例もある。今のセネガルはDFカリドゥ・クリバリ、FWサディオ・マネらの世代にとって1つの集大成を迎えているだけに、内部問題でギクシャクするのは避けてほしいところだ。
