『トムとジェリー』初のフルCG映画 夜の美術館で名物の“追いかけっこ”本編映像解禁
【動画】トムとジェリーの代名詞、追いかけっこシーン
本作では、トムとジェリーが時空を超えて未知の世界へ迷い込む、これまでにないスケールのアドベンチャーが描かれる。おなじみのドタバタ劇に最新技術による映像表現が融合し、新たな魅力を打ち出している。
今回公開された映像は、ニューヨークで開催中の“羅針盤巡回展”を舞台にした追走劇。展示を目当てに訪れたジェリーはパンフレットにキスをするほどウキウキ気分でレッドカーペットを歩いていると、警備員としてアルバイト中のトムに出くわす。
“ネズミの侵入は絶対NG”とばかりに、入り口をがっちりガードするトム。しかし、そこは一枚上手のジェリーが、電光石火のスピードでトムを翻ろうし、誰もいない夜の館内へと鮮やかに潜入を果たす。そこからシリーズおなじみの鬼ごっこがスタート。美術品の中を駆け回り、東洋の古楽器・箜篌(くご)の弦に触れてトムの体がバラバラになるなど、“何でもあり”のドタバタが展開される。
フルCGならではの質感豊かな毛並みや、重力を無視したコミカルなアクションの数々は、シリーズの魅力を踏襲しつつ進化したポイント。長年親しまれてきた“追いかけっこ”が、よりダイナミックに描かれている。シリーズの原点ともいえる“ケンカしながらもどこか憎めない関係性”を軸に、かつてないスケールで描かれる最新作に期待が高まる。