飲み物や供え物が山のように……南丹市事件で設置された献花台に「持ち帰るべき」の声
13日に遺体が見つかった京都府南丹市の安達結希君事件について、遺体の発見現場となった山林には現在も絶えず人が訪れているという。
訪れる人々は結希君の友人知人だけではなく、ニュースを見てやって来た人なども含まれる。あまりに人が訪れるためか現場付近には近隣住民が設置したとされる献花台があり、毎日のように供え物が届けられているという。だが、ネットでは山のように積みあがった献花台に対し危険視する声が相次いだ。
現在、献花台には花だけではなく、ポテトチップスや菓子パンなどの菓子類に飲み物、ぬいぐるみなどが供えられている。これらは全て、亡くなった結希くんに向けて供えられたものである。
だが、例えば食べ物が森の中に放置されれば、カラスやイノシシやシカ、さらにはクマ(南丹市はツキノワグマの生息地である)などの危険生物をおびき出すことにつながる。そのためネットでは「食べ物は供えても持ち帰るのがマナーでは?」「単にゴミになってしまうので持ち帰ってほしい」「祈るだけにしてほしい」という声が相次いでいる。
現に最近の墓地などでは、「供え物」に使われた食べ物や酒を含む飲み物などはその場に放置せずに持ち帰ることがマナーとして提唱されている。
今回の結希君事件の献花台に対しても、「供え物」のマナーに関しては、特に「遠方から来た人は守るべき」という声は多く「ルールとして決めるべき」という声も少なくないようだ。
