専属契約めぐる争いがドロ沼化…THE BOYZ、事務所代表を“横領”で刑事告訴 法廷バトルへ

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精算金の未払いなどを理由に、THE BOYZが所属事務所One Hundred側に専属契約の解除を通告した中、チャ・ガウォン代表を横領の疑いで告訴した。

4月21日、THE BOYZ側によると、彼らは最近、法定代理人を通じてチャ代表を特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(横領)の疑いで告訴した。

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これに先立ち、先月、メンバーのニューを除くサンヨン、ジェイコブ、ヨンフン、ヒョンジェ、ジュヨン、ケビン、Q(キュー)、ソヌ、エリック側の法定代理人は公式立場を発表し、「One Hundredレーベルの重大な専属契約違反およびそれによる信頼関係の回復不可能な毀損を理由に、2026年2月10日付で専属契約の解除を通告した。これにより当該契約は適法に解除され、その効力は終了した」と明らかにした。

THE BOYZ側は「これまで所属事務所は、2025年第2四半期の精算金支給以降、2025年7月からのすべての活動に対してアーティストに正常な精算金を支払っていない。また、アーティストが精算の透明性を確認するため契約書などの基本資料の閲覧を複数回要請したにもかかわらず、正当な理由なくこれを拒否するなど、専属契約上のマネジメント会社としての基本的かつ本質的な義務を怠った」と主張した。

(写真提供=OSEN)THE BOYZ

さらに「最近の報道を通じて、所属事務所がアーティストの芸能活動を基に数百億ウォン規模の前払い金を受け取った状況が明らかになった。それにもかかわらず、所属事務所は精算金が支払われていない現状について、いかなる責任ある説明や納得できる釈明も示していない」とし、契約解除通告の理由を説明した。

特にTHE BOYZのほかにも、俳優イ・スンギ、歌手イ・ムジン、VIVIZらがOne Hundredに対して契約解除を通告し、大規模な離脱が進んでいる状況だ。これに加え、チャ代表は所属芸能人を前面に押し出して業界に共同事業を提案し、前受金を受け取りながら事業を進めなかったという疑惑でも追加告訴されている。

一方、One Hundred側は「当社はTHE BOYZのメンバー11人全員が一つのグループとして契約期間を遵守し活動するという前提のもと、各メンバーに対して多額の専属契約金を支払い契約を締結した。しかし昨年、メンバーの複数の問題によりその前提が崩れ、メンバー1人が脱退する事態に至り、正常なグループ活動が困難な状況となった。それにもかかわらず当社は、損失を被った関係会社を説得し、大幅な赤字を甘受しながらグループ活動を維持するため努力してきた。こうした状況を無視して提起されたTHE BOYZメンバーの専属契約解除要求は受け入れられない」と反論した。

(写真提供=OSEN)チャ・ガウォン代表

これを受け、THE BOYZ側はソウル中央地裁に訴状を提出し、20日にはTHE BOYZとOne Hundredレーベルの「専属契約効力停止仮処分」訴訟の初弁論期日が開かれた。さらに、THE BOYZ側がチャ代表を横領の疑いで刑事告訴したことで、法的紛争は今後も続く見通しだ。

なお、メンバーのニューは他のメンバーとの協議の末、One Hundredとの専属契約を維持する立場を明らかにした。現在、彼はミュージカル『ロミオとジュリエット』に出演している。

(記事提供=OSEN)