ハーツとの大一番で結果を残せなかった前田。(C)Getty Images

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 首位決戦でのパフォーマンスに厳しい批判だ。

 スコットランドの名門セルティックに所属する前田大然は1月25日、スコティッシュ・プレミアシップ第23節のハーツ戦にフル出場した。4ポイント差で首位ハーツを追う2位セルティックは、2度にわたってリードを奪ったものの逃げ切れず、退場者を出して迎えた終盤の失点で追いつかれ、2−2と引き分けている。

 アウェーながら勝てば1ポイント差に迫ることができたセルティックだけに、ドローという結果は小さくない痛手だ。そのなかで、トップに置かれたエースの評価は芳しくない。

『GlasgowWorld』は採点記事で前田に5点をつけ、「攻撃面では静かだった。素早いパスを1本出したが、それだけだった」と評している。

 また、専門サイト『67 HAIL HAIL』は3点と酷評。「とにかく、とてもひどかった。シンプルなことを正しくできなかったひとりだ」とこき下ろした。

「日本のスターは今季、自分のベストの調子を見つけられていない。そしてそれが変わるという兆候を示せていない」

 さらに、6.5点だったキーラン・ティアニーの寸評でも「前にいたマエダがひどかったことが助けにならなかった」と評した同メディアは、別記事でも前田に手厳しかった。
 
 67 HAIL HAILは「エンゲルスとマエダは外す必要がある」と、アルネ・エンゲルスと前田はこれからベンチスタートに降格すべきと主張している。

「両選手のパフォーマンスは、とても、とても悪かった。セルティックが今後数日で新戦力を獲得しようがしまいが、ひとつ確かだ。これから、エンゲルスとマエダがベンチに座っていたほうが、チームはより良くなるだろう」

 迷走したチームとそれを招いたクラブ同様、今季は厳しい批判を浴びてきた前田。これまでの貢献は確かだが、難しいシーズンとなっていることも否定できない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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