米軍岩国基地内でゴケグモ属3506匹を駆除 2006年以降最多の駆除数
岩国市はことし7月から10月にかけてアメリカ軍岩国基地内でゴケグモ属3506匹が駆除されたと発表しました。
年4回ずつ報告を受けている2006年以降最多となっています。
岩国市によりますとアメリカ軍岩国基地内では7月22日から10月21日までの3か月間で3506匹のゴケグモ属が駆除されたということです。
このうち、毒のある成体のメスは1446匹でセアカゴケグモが762匹、クロゴケグモが547匹、ハイイロゴケグモが137匹となっています。
岩国市では2006年にアメリカ軍岩国基地の外でも初めてセアカゴケグモが見つかり、2024年9月には市内の高校の敷地内でもセアカゴケグモ5匹が発見されています。
岩国市平田では2019年以降461匹が、岩国市新港では2020年以降493匹が発見・駆除されています。
県と市は、早期の完全駆除や基地外への生息域拡大防止を要請していてアメリカ軍岩国基地は「あらゆる適切な手段や方法を駆使し駆除にあたる」などと回答しています。
