新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、首都圏を中心に不要不急の外出を自粛するように政府が呼びかけています。

こうした要請を受け、街では買いだめの動きも。中でも人気なのが、賞味期限が長く、すぐに食べられる「カップ麺」です。

そこで東京バーゲンマニアでは、カップ麺の簡単アレンジを大特集!

通常の味を食べ飽きてしまった人、新しい味に出会ってみたい人はぜひ試してみてください。

「カップヌードル」簡単アレンジ3つ

まずは、カップ麺の王様ともいえる日清食品「カップヌードル」の簡単アレンジを紹介します。

・「カップヌードル」×お酢×ラー油

「ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系、2019年6月15日放送)で、ブランド担当者が紹介していたアレンジです。

完成したカップヌードルに、「お酢(小さじ1)」と「ラー油(適量)」を足します。本来のスープの旨みもそのままに、少し酸味が加わることで、酸辣湯風のさっぱりラーメンになりますよ。

・「カップヌードル」×チーズ

日清食品の広報担当者に教えてもらったアレンジです。通常どおりお湯を入れて3分待ち、とろけるチーズを乗せるだけ。

とろりとしたチーズが麺に絡み合い、チーズの風味がしっかりと感じられ、全体的にまろやかさとコクが増します。

・「カップヌードル」×わさび

チーズ同様に、こちらも日清の担当者に教えてもらったアレンジ。完成したカップヌードルに、チューブ入りわさびを適量加えます。わさびを溶かし、軽く混ぜたら完成です。

醤油ベースのスープとわさびは相性抜群。"和の味わい"が加わり、全体の味がまとまります。

変わりものアレンジ2選

続いて、好みがわかれるかも(?)なアレンジを2つ紹介します。

・セブンプレミアム「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」×納豆

「マツコの知らない世界」(TBS系、2019年1月8日放送)で紹介され、マツコ・デラックスさん「マジうまい」とうなった組み合わせです。

通常どおりお湯を注いでカップ麺を調理し、そのうえに納豆を乗せるだけ。麺とスープにとろみとあのネバネバ感が出ます。また、辛さも緩和されます。納豆は1パックだとほんのりした風味で、3パックだとかなり主張が強いので、2パックがおすすめです。

・日清食品「カップヌードル カレー」×ロッテ「雪見だいふく」

アイスジャーナリストのシズリーナさん(@sizzleeena)さんが考案した、斬新なアレンジです。その美味しさは日清食品とロッテの商品担当者もお墨付き。

お湯を入れる前にカップヌードル カレーに雪見だいふくを1つ乗せます。通常より少なめ(カップの内側の線から5ミリ下回る程度)にお湯を注ぎ、3分待てば完成。下の方から箸でよくかきまぜてから食べましょう。

まるでクリームチーズが入れたかのような、まろやかでクリーミーな味わいになります。甘みとスパイシーさのバランスが絶妙です。

みなさんは気になるアレンジはありましたか?

もちろんそのまま食べても美味しいですが、たまにはこんな楽しみ方も試してみては。