門前仲町で、人気グルメ雑誌のライターが実際に足を運んで見つけた本当に美味しい居酒屋をご紹介します。リーズナブルに楽しめるお店や、こだわりが光るおすすめ店など朝まで飲みたくなる名店ばかり!ぜひチェックしてください!

はじめに

富岡八幡宮や深川不動尊など、歴史的建造物もあり、江戸時代の下町の情緒が今でも残る門前仲町。
観光客も多く訪れます。夜になると居酒屋や小料理屋、バーといった飲食店がにぎわいます。
お財布に優しいお店が多いのも特徴。朝まで飲みたくなる、そんな門前仲町のおすすめ居酒屋を徹底リサーチしました!

門前仲町の居酒屋MAP

まずはMAPでご紹介します!

安くて美味しいお店

居酒屋 ゆうちゃん

ミルクハイ築地の仲卸で30年働いた初代が、2015年11月に1号店から歩いて5分ほどの場所にオープンしたのがこの店。こだわりの鮮魚や馬刺しなどの旨さ、盛りの良さは相変わらずの大盤振る舞い。
焼酎はキンミヤを使用。「ミルクハイ」は牛乳を入れることでまろやかな味わいになり、非常に飲みやすい。1人で気軽に行ける雰囲気の居酒屋は、新鮮な魚や馬刺しが食べられてお酒が進みます。
先代は築地の仲卸で働いていたとあって、刺身は量の割に値段が安いのも嬉しいですね。
味とコスパの良さに加え、ちょっと変わったミルクハイなるドリンクが飲めるのもおすすめポイント。その名の通り焼酎を牛乳で割るのですが意外に飲みやすいんですよ。■居酒屋 ゆうちゃん
[住所]東京都江東区古石場1-2-2
[TEL]03-3642-0345
[営業時間]11時半〜14時LO、17時半〜24時(23時半LO)
[休日]日『居酒屋 ゆうちゃん』の詳細はこちら

多幸坊

牛すじ豆腐店内に入って驚くのは、カウンターの上部に所狭しと並べられた短冊。
刺身や梅きゅうなど、大衆居酒屋の定番から創作系メニューまで幅広く、価格帯は350円〜800円程度と太っ腹。
主人は築地の鮪問屋のご子息で、中でも魚介類の鮮度と旨さはお墨付き。満席のことが多いので、予約をおすすめする。いつも賑わっているこちらの居酒屋は、築地の鮪問屋が実家だということで、海鮮系は納得のうまさ。
このお店のすごいところはそれだけでなく、刺身はもちろん、コロッケや牛すじ豆腐など一品料理の品数の多さと、その安さです。
一人で行きたくなる、親しみやすい雰囲気もいいですね。いつも満席なので予約することをおすすめします。
『多幸坊』外観■多幸坊
[住所]東京都江東区富岡1-4-13
[TEL]03-3642-7224
[営業時間]17時〜23時
[休日]日・祝
[アクセス]地下鉄東西線ほか門前仲町2番出口から徒歩2分『多幸坊』の詳細はこちら

こだわりが光るおすすめ店

酒亭 沿露目

国産レモンサワー「国産レモンサワー」は苦みが出ないように皮を剥いた国産レモンをハンドジューサーで搾り、焼酎ではなくビーフィーターのジン47度、そしてフィバーツリーのトニックウォーターを合わせステアし、さらに炭酸少々、最後に1片のレモンピールをひねってレモンのエキスを滴下する。
薄張りのグラスからその液体を嚥下すれば、ひと口のお酒に心ときめいている自分がいる。おしゃれなバーのような、カウンターのみの居酒屋は深夜1時まで開いています。
レモンサワーにはこだわっていて、国産レモンを搾り、ジン、トニックウォーターに炭酸、最後にレモンピールを入れた品のよいもの。
シイタケやレンコン、あさりが入った深川春巻や大葉と鯖を挟んだホットサンドなど、料理も楽しめるおすすめのお店です。
『酒亭 沿露目』内観■酒亭 沿露目
[住所]東京都江東区富岡1-12-6 阿久津ビル 1階
[TEL]03-5875-8382
[営業時間]17時〜翌1時(24時15分LO)
[休日]日
[座席]カウンター8席 立ち席2席 計10席/分煙/予約可/カード不可/サなしお通し600円
[アクセス]地下鉄東西線ほか門前仲町駅1番出口徒歩3分『酒亭 沿露目』の詳細はこちら

YAKITORI APOLLO

奥:ササミのポンティアック和え
手前:ツクネ、SOUL、ハツモト、モモ、白レバー炭の香りを生かすために、味付けは基本的には塩で提供。国産のブランド鶏を、強火に近づけて焼くことでふわっと焼き上げるという。特に白レバーは特大サイズ、とろけるような食感で必食だ。「ササミのポンティアック和え」もむっちりとした食感で、他ではあまり見かけないバドワイザーの生が進む。昼はカフェ、夜の姿は焼鳥屋。そんな2面性を持つこちらのお店の焼き鳥は、国産の鶏を使い、炭の香りと素材の味を大切にするため、基本的に塩で出てきます。
身の大きい白レバーは絶品で、口に入れると柔らかくとろけて、幸福感に包まれます。生ビールとしては珍しいバドワイザーが軽い口当たりで、焼鳥片手にぐいぐい進みます。『YAKITORI APOLLO』外観■YAKITORI APOLLO
[住所]東京都江東区富岡1-24-12
[TEL]03-3642-0566
[営業時間]コーヒータイム12時〜16時半、焼鳥タイム18時〜23時 ※ランチタイム有
[休日]日・祝
[座席]カウンター10席 計10席/全席喫煙可/予約4名まで可/カード7000円以上可/サなし、お通し代300円
[アクセス]地下鉄東西線門前仲町駅2番出口から徒歩3分『YAKITORI APOLLO』の詳細はこちら

小さな酒蔵 あらばしり

酒盗のせソーセージ入り大人のポテトサラダ日本酒は常時20種ほど、時季によってどんどん入れ替わる。
写真の「酒盗のせソーセージ入り大人のポテトサラダ」や店名物の「皮でないとりせんべい」(580円)など、日本酒に合いつつ独自色の強い料理が揃う。常時20種ほどの日本酒が置かれているこちらの居酒屋は、普通の居酒屋メニューに何かしらの工夫をこらしたものが多く、どれも酒の肴にぴったりです。
中でも人気なのが、酒盗をのせたまさに大人味のポテトサラダや、皮でないとりせんべいなど。
2週ごとに替わる数量限定メニューもあって、行くたびに新しい発見ができるのが楽しいですね。『小さな酒蔵 あらばしり 門前仲町』外観■小さな酒蔵 あらばしり 門前仲町
[住所]東京都江東区富岡1-1-10 若葉ビル1階
[TEL]03-5875-8633
[営業時間]17時〜23時半(フード22時半LO、ドリンク22時45分LO)
[休日]無休
[アクセス]地下鉄東西線ほか門前仲町駅2番出口から徒歩2分『小さな酒蔵 あらばしり 門前仲町』の詳細はこちら

酒肆一村

甘味レモンサワー、辛味レモンサワー、苦味レモンサワーレモンサワーが看板酒。“名代”と名のつく基本形に、塩・甘・辛・苦の5種類が揃い、それぞれに味の緻密な計算がなされている。
搾りたてのレモン果汁を共通として、ふたつのジンを使い分け、酒粕塩や柚子胡椒ソース、薬草リキュールといったフレーバーをプラス。最後に注ぐ炭酸とレモンピールによって、ひと口目の爽快さを演出しながらも、飲み進めれば次第に味が濃くなっていくという巧みな仕掛けが潜む。同じ門前仲町にある沿露目の店主が出した2号店がこちら。
こだわりのレモンサワーがなんと5種類になって新登場。レモンを搾ってジンと炭酸で割るスタイルですが、これに酒粕塩や柚子胡椒ソースといった驚きのアイテムを追加。
柚子胡椒の辛味、薬草酒の入った苦味、粉糖などを入れた甘味などで、自分に合ったレモンサワーを見つけられます。『酒肆一村』内観■酒肆一村
[住所]東京都江東区深川2-1-2 深川岡野ビル2階
[TEL]03-5875-9963
[営業時間]18時〜翌1時 [休日]日(月は不定休)
[座席]カウンター12席、テーブル4席×1卓、2席×2卓、計20席/全席禁煙/予約可/カード不可/お通し代648円
[アクセス]地下鉄東西線・都営大江戸線門前仲町駅6番出口から徒歩1分『酒肆一村』の詳細はこちら

おわりに

歴史が色濃く残る門前仲町の絶品居酒屋をご紹介しましたが、気になるお店は見つかりましたか?
観光地で散策にもおすすめの街なので、観光やお散歩で訪れた際には、夜はぜひ今回ご紹介したお店で一日の観光疲れを癒してくださいね!