新年恒例のあの「臭い」行事が、血なまぐさいものになってしまった。北朝鮮では、正月休みが終わると、「堆肥戦闘」が開始される。人糞や家畜の糞を集めてわらなどを混ぜ、発酵させて有機肥料を作るというものだ。日本でも古来から長く使われてきたが、化学肥料と下水処理施設の普及、病原菌や寄生虫の媒介になるとして、高度成長期に姿を消していった。