優勝候補イングランドを完封!…堅守光るガーナ、アフリカ勢5チーム目の記録達成
FIFAワールドカップ2026・グループL第2節が現地時間23日に行われ、ガーナはイングランド代表と対戦した。90分間を通して主導権を握られたものの、ハリー・ケインやジュード・ベリンガムら強力攻撃陣を無失点に抑え、試合はスコアレスドローで終了。勝ち点を「4」に伸ばし、4大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出へ前進した。
エースのアントワーヌ・セメニョ(マンチェスター・シティ/イングランド)は試合後、イギリスメディア『BBC』を通じて「試合の大半は守備に追われる展開だったが、そうなることはわかっていた。自分たちの陣形を保ち、体を張って守る必要があったが、今日はそれができていたと思う」とコメント。優勝候補相手のスコアレスドローという結果に手応えを示しつつ、次のように言葉を続けている。
「厳しい試合だったが、チームを称えたい。ボールを保持する時間や、狙い通りに前へ出る機会が限られることは分かっていたからね。次のラウンドへ進めることを願っているよ。アタッカーであれば誰でも、ボールを持たないプレーよりもボールに触れるプレーをしたいものだが、チームとしては守備的な役割が必要だったんだ。当初からの目標は次のラウンドへ進出することだ」
なお、今大会未だに無失点を維持しているのはガーナ、アルゼンチン代表、メキシコ代表、スペイン代表の4チームのみ。決勝トーナメント進出がかかるグループL第3節は現地時間27日に行われ、ガーナはクロアチア代表と対戦する。

