優勝候補イングランドを完封!…堅守光るガーナ、アフリカ勢5チーム目の記録達成

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 ガーナ代表が堅守で勝ち点「1」をもぎ取った。

 FIFAワールドカップ2026・グループL第2節が現地時間23日に行われ、ガーナはイングランド代表と対戦した。90分間を通して主導権を握られたものの、ハリー・ケインやジュード・ベリンガムら強力攻撃陣を無失点に抑え、試合はスコアレスドローで終了。勝ち点を「4」に伸ばし、4大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出へ前進した。

 シュート本数やボール保持率で上回られながらも、終了間際の決勝点によって劇的勝利を飾ったパナマ戦に続き、この日も堅守が光ったガーナ代表。データサイト『Opta』によると、ワールドカップ初戦から2試合連続でクリーンシート(無失点試合)を達成したのは、アフリカ勢としては史上5チーム目とのこと。1986年と2022年のモロッコ代表、1982年のカメルーン代表、2014年のナイジェリア代表に次ぐ記録となった。

 エースのアントワーヌ・セメニョ(マンチェスター・シティ/イングランド)は試合後、イギリスメディア『BBC』を通じて「試合の大半は守備に追われる展開だったが、そうなることはわかっていた。自分たちの陣形を保ち、体を張って守る必要があったが、今日はそれができていたと思う」とコメント。優勝候補相手のスコアレスドローという結果に手応えを示しつつ、次のように言葉を続けている。

「厳しい試合だったが、チームを称えたい。ボールを保持する時間や、狙い通りに前へ出る機会が限られることは分かっていたからね。次のラウンドへ進めることを願っているよ。アタッカーであれば誰でも、ボールを持たないプレーよりもボールに触れるプレーをしたいものだが、チームとしては守備的な役割が必要だったんだ。当初からの目標は次のラウンドへ進出することだ」

 なお、今大会未だに無失点を維持しているのはガーナ、アルゼンチン代表、メキシコ代表、スペイン代表の4チームのみ。決勝トーナメント進出がかかるグループL第3節は現地時間27日に行われ、ガーナはクロアチア代表と対戦する。


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