“8年目の進化”で何が変わる?

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カローラスポーツの改良はまもなく?

 12代目となるトヨタ「カローラ」シリーズの一員として2018年に登場した「カローラスポーツ」は、その名のとおりスポーティなルックスが特徴のハッチバックです。

 ボディサイズは全長4375mm×全幅1790mm×全高1460mmと、事実上の先代にあたる「オーリス」よりも若干大型化しているものの、あつかいやすいサイズ感が維持されています。

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 2018年の発売時点では、1.8リッターのガソリンと1.2リッターのガソリン、そして1.8リッターのハイブリッドという3つのパワートレインが設定されていましたが、2025年5月の一部改良の際にガソリン車が廃止となりハイブリッド専用モデルへと生まれ変わりました。

 グレードは、ベースグレードの「G“X”」、中間グレードの「G」、最上級グレードの「G“Z”」という構成となっており、いずれも2WD仕様のみで4WD仕様は設定されていません。

 2026年5月現在の価格(消費税込み)は248万1600円〜317万200円となっています。

 カローラとカローラツーリングについては、2026年5月12日に一部改良モデルが発表されるとともに、カローラ誕生60周年を記念する特別仕様車も設定されています。

 ただ、カローラスポーツについては「2026年の年央以降に特別仕様車が設定される」という点が公表されているのみで、それ以上の具体的なアナウンスはありません。

カローラ生誕60周年を祝う「アクティブ・エレガンス」が設定か

 一方、販売店ではすでに動きが見られるようです。都内のトヨタ販売店担当者は次のように話します。

「正式に発表された情報ではありませんが、2026年7月13日に一部改良モデルおよび特別仕様車が発売されると聞いています。

 一部改良の内容については、エクステリアカラーの変更と一部の機能装備の見直しがメインとなる見込みです。

 具体的には、『アティチュードブラックマイカ』が『ニュートラルブラック』となるほか、『G“X”』に設定されていた本革巻きステアリングホイール/ステアリングヒーター/本革巻きシフトノブのセットオプションが廃止となります。

 また、『G“Z”』の内装色がブラックの本革もしくはファブリックのみとなり、『ブラック×センシャルレッド』の本革仕様は選択できなくなります。

 ただ、いずれも人気のオプションとは言えなかったため、実際の影響は少ないと思います。

 特別仕様車については、『G“Z”』をベースに、カローラ生誕60周年記念ロゴや18インチのアルミホイール、そして専用エクステリアカラーとして『マスタード×ブラック』を用意した『アクティブ・エレガンス』と呼ばれるものが追加される見通しです。

 カローラおよびカローラツーリングでは、『アクティブ・スポーツ』をベースとした特別仕様車が設定されていますが、カローラスポーツはもともとスポーティなモデルであることから、よりプレミアムな1台となるようです。

 価格については、現時点ではまだ不明となっています。ただ、カローラ/カローラツーリング同様に、5〜10万円程度の値上げがおこなわれる可能性が濃厚です。

 納期についても不透明ですが、早い段階でご発注いただければ、2〜3か月程度でお届けできるのではないかと見ています。

 おそらく、6月中旬ころにはより詳しい情報をお伝えできるかと思います」

※ ※ ※

 ハイパフォーマンスモデルである「GRカローラ」については、ベースとなるカローラスポーツとは別のタイミングで改良が加えられる見込みです。

 なお、2026年5月現在はGRカローラの受注は再開しており、おおむね6か月程度の納期が案内されているようです。