【森雅史の視点】2026年5月2日 J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第14節 横浜F・マリノスvs水戸ホーリーホック
J1百年構想リーグ地域リーグ第13節 東京V 2(2-1)1 鹿島
13:03キックオフ 味の素スタジアム 入場者数 28,105人
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連戦、経験蓄積という2つの理由が考えられる選手の入れ替えてを行った両チームは、ともに想定内だったのではないかと思える引き分けだった。先手を取ったのはホームチーム。5分、オナイウ情滋のCKに谷村海那が合わせてネットを揺らす。ところが早い時間にゴールを奪ったことで逆にリズムが狂ってしまった。新井瑞希を中心とした素早い攻撃をみせる水戸に押されてタジタジに。そして27分、クロスバーに当たって跳ね返ったボールを渡邉新太に押し込まれて同点とされた。
後半、横浜FMは次々に選手を代えて勝負に出るが、一度崩れたリズムは変わらない。縦のラインが伸びすぎて縦パスが通らなくなり、自分たちの時間を作れなかった。それでも朴一圭の奮闘もあり同点で試合は終了。PK戦では2回のコイントスに勝った水戸が、陣地も、そして後攻を選んで主導権を握り、西川幸之介が3人を防ぐ大活躍を見せて水戸が勝点2を得ている。
森雅史(もり・まさふみ)
佐賀県有田町生まれ、久留米大学附設高校、上智大学出身。多くのサッカー誌編集に関わり、2009年本格的に独立。日本代表の取材で海外に毎年飛んでおり、2011年にはフリーランスのジャーナリストとしては1人だけ朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の日本戦取材を許された。Jリーグ公認の登録フリーランス記者、日本蹴球合同会社代表。2019年11月より有料WEBマガジン「森マガ」をスタート
森雅史(もり・まさふみ)
