Googleは2025年12月に、Google検索結果の「トップニュース」に特定のサイトを優先的に表示できる新機能「Preferred Sources(優先ソース)」を発表しました。当初は一部の国と言語のみに展開されていましたが、2026年5月1日には日本語を含む世界中全ての検索に拡大したことが発表されています。





Preferred Sourcesは、Google検索結果に表示される検索クエリに対応した最新ニュースを一覧で見られる「トップニュース」で、ユーザーが気に入っているニュースサイトやブログなどを指定して優先的に表示できるようにする機能です。あらかじめ優先表示したいウェブサイトを選択しておくことで、そのウェブサイトが検索ワードに関連する最新のコンテンツを公開していた場合、トップニュース欄に優先的に表示されるようになります。

Google検索の「お気に入りの情報ソースを優先表示する機能」が世界中で提供されることに - GIGAZINE



Preferred Sourcesは2025年8月にインドとアメリカで試験提供が開始され、ユーザーやウェブサイトからのフィードバックを募っていました。2025年12月には世界中の英語圏のユーザーに提供され、2026年初頭には対応言語すべてのユーザーに展開する予定だとされていました。

そして2026年5月1日に、Preferred Sourcesが世界中の全ての検索言語に拡大したことが発表されました。

Preferred Sourcesを設定するには、ニュース関連のワードを検索した時に表示される「トップニュース」の右にあるアイコンをクリックします。なお、設定する際にはGoogleにログインする必要があります。



優先したいサイトの名前またはURLを入力。試しに「https://gigazine.net/」と入力したところ「GIGAZINE」が表示されたため、チェックを入れて「結果を再読み込み」をクリック。



トップニュースの一覧に、検索ワードに関連したGIGAZINEのニュース記事が追加されました。なお、Preferred Sourcesを設定したサイトはアイコンが表示されて区別できるようになっています。



GIGAZINEを優先ソースに追加する場合はこのリンクをクリックするとURLが入力済みの状態で「ニュース提供元の優先度」ページが開くので、そのままチェックを入れるだけでOKです。

GoogleのKnowledge & Informationシニアバイスプレシデントのニック・フォックス氏によると、Preferred Sourcesとしてマークした場合、ユーザーが検索結果からサイトをクリックする可能性が2倍に伸びているとのことです。