8回、オスナが空振りしたバットが直撃し、もんどりうって倒れ込む川上球審(中央)=撮影・佐藤厚

写真拡大

 「ヤクルト2−0DeNA」(16日、神宮球場)

 11日の広島戦からコンディション不良で欠場が続いていたDeNA・筒香嘉智内野手(34)が、4試合ぶりにベンチ入りし、八回2死二塁から代打出場。この回に得点はならなかったものの、右前打でチャンスをつないだ。

 しかし試合後、自身の打席について「動きは問題ないですが」と話す一方、「きょうはアンパイアの川上さんがああいうことになってしまったので、無事を祈るだけです。きょうはそれ以外にはありません」とコメント。八回裏のヤクルトの攻撃で、オスナがスイングした際にバットが手から離れ、川上球審の頭部付近に直撃するアクシデントがあった。チームリーダーは、自身のことよりも気にかけ、神妙な表情で球場を後にした。