山形県産米が”特A”獲得で全国1位に 鈴木農水相地元の面目躍如 米の食味ランキング発表 つや姫、雪若丸、はえぬきの”特A”に吉村知事も喜びのコメント
去年産のコメを対象とした日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」が、きょう発表されました。
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山形県は、5つの産地品種で最高評価である「特A」を獲得し、特A獲得数で全国1位となりました。
■ 主力銘柄が揃って最高評価を獲得
今回の日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」では、去年産米、全国の144産地品種について食味を審査しました。
今回のランキングでは、県を代表する銘柄米が高い評価を受けました。ブランド米として県が推す「つや姫」は16年連続16回目、粒立ちがいいと評される「雪若丸」は8年連続8回目となる「特A」評価を受けました。
さらに長年主力品種として広く食べられている「はえぬき」が、令和2年時以来、5年ぶり通算24回目となる「特A」評価に返り咲きました。
■ 知事「生産者のご苦労の賜物」
山形県の吉村美栄子知事は、主力品種が揃って「特A」を獲得したことについて、「大変喜ばしく思っております」とコメントしました。
近年は全国的に猛暑などの異常気象が続いていますが、知事はこうした過酷な環境下での米づくりについて、「ひとえに近年厳しさを増している気象条件の中で、生産者の皆様がおいしい県産米づくりにご苦労いただいた賜物と思っております」とも述べました。
■ 鈴木農水大臣の面目躍如
今後の展望について吉村知事は、「土づくりやきめ細かな水管理など基本技術の徹底を図り、気候変動に負けない米づくり」を進めていくと強調。
さらに生産者や関係機関と連携を深めながら、「品質、食味、収量の三つ揃った『米どころ日本一』を目指して取り組んでまいります」としました。
また吉村知事は、衆院選の結果を受けて県選出の国会議員に「さらなるパイプ役を期待する」などとしていて、第二次高市内閣でも入閣している鈴木憲和農林水産大臣とともに、農業が抱える県政課題に取り組む姿勢も見せています。
