ジャパンモビリティショー2025のチケット販売が開始。10/31~11/9(一般公開日)に東京ビッグサイトで開催

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日本自動車工業会は2025年9月10日より、ジャパンモビリティショー2025のチケットの販売を開始し、実施プログラムの一部を先行公開した。

ジャパンモビリティショー2025(Japan Mobility Show 2025)は10月30日(木)~11月9日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区・有明)で開催される。これまで約70年にわたり東京モーターショーとして開催されていたものが、2023年にジャパンモビリティショーとなり初開催。今回はその第2回となる。略称としてJMS2025を用いるほか、より身近に感じられるよう「モビショー」がテレビCMやポスターなどで同イベントのコミュニケーションワードとして活用される。

チケットはJMS2023同様に提携プレイガイドでのオンライン販売とコンビニエンスストアでの取り扱いとなり、会場窓口での各種チケット販売は行われないので、来場の際には事前に入手しておく必要がある。

チケットの種類は、前売り・当日券(高校生以下無料)のほか、一般開場時間の1時間前から入場できる「アーリーエントリーチケット」(土日・祝日のみ、枚数限定)や、16時以降に入場でき、通常よりも求めやすい価格設定の「アフター4チケット」(日曜を除く)を販売する。

■チケット料金
・前売り券:
一般…2700円/高校生以下、小学生以下…無料

・当日券:
一般…3000円/高校生以下、小学生以下…無料

・アフター4:
一般…1500円/高校生以下、小学生以下…無料
*一般公開日〈月~土曜日〉の16:00以降に入場可能

・アーリーエントリー
一般、高校生以下…3500円(限定5000枚/日)、小学生以下…無料(保護者の同伴が必要)
*一般公開日(土日)の9:00から入場可能(一般開場は10:00から)

なお、高校生以下および自動車専門学生、高等専門学生は入場無料。入場時に学生証を提示のこと。
障がい者手帳を所持する人は、本人と付添1人(車いすの場合は2人)が無料。入場時に障がい者手帳を提示のこと。

■企画イベントは9月30日から予約受け付けを開始

また、従来から好評の小学生以下が対象の子供向け企画イベント「Out of KidZania in Japan Mobility Show 2025」と、自動車ジャーナリストが会場内を案内するガイドツアー「日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)と巡るJapan Mobility Show 2025」(中学生以上が対象)については、JMS2025公式アプリにて2025年9月30日から予約受け付けを開始する。

■企画イベントチケット概要
「Out of KidZania in Japan Mobility Show 2025」
・対象…小学生以下
・平日・休日…無料

「日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)と巡る Japan Mobility Show 2025」
・対象…中学生以上
・平日…1500円
・実施期間…10月31日(金)、11月4日(火)~7日(金)

チケット情報の詳細は以下より確認のこと
https://www.japan-mobility-show.com/ticket/

■より幅広い世代が楽しめるモビリティショーへ

クルマやバイクを軸に開催されてきたモーターショーから、それらはもちろんあらゆる乗り物の可能性を体感、体験できるモビリティショーを目指してより幅広い分野を対象に参加企業の拡大を図って開催されたJMS2023。第1回の開催となった同ショーでは、移動だけでなく、社会課題の解決や新しい価値を創造し、豊かで夢のあるモビリティ社会をつくりたい、という思いのもとに、さまざまな仲間が集まり、未来を提示する「共創プラットフォーム型イベント」へと進化。これからのモビリティ社会を体験できる「未来」を軸に構成されていたが、第2回となる今回のJMS2025では、より多くの人がワクワクできるイベントとして、「過去=#CULTURE」、「現在=#CREATION」、「未来=#FUTURE」と内容を大幅に拡充しているという。

■「#CULTURE」歴史的名車からレースカー、スーパーカーまで過去のモビリティを楽しめる

「#CULTURE」は、過去から現在にかけて、モビリティそのものにワクワクできるエリア「モビリティカルチャープログラム」として展開する。

モビリティは単なる移動手段ではなく、人々の心を震わせ、暮らしの記憶や価値観を形づくってきた。その魅力を体感できる場として、歴史を刻んだ名車の存在感や、エンジンの鼓動が放つライブ感、クルマやバイクを愛する人の情熱など、モビリティの本質的な魅力を伝える。

東7ホールでは「モビリティカルチャー展示」として、1950~60年代の戦後から高度経済成長期での技術へ挑戦した時代から、個々のライフスタイルによりモビリティ文化が花開いた70年代、レース技術などが市販車へとフィードバックされるなど技術が磨かれた70~90年代、ポップカルチャーやラグジュアリーブームといった個人のライフスタイルを表現する80~90年代など、各時代を彩った名車を展示。モビリティが人々の暮らしや価値観とどのように交錯してきたかをひもとく。

また、東棟屋外臨時駐車場では、カーボンニュートラル燃料など次世代燃料の可能性を伝えるショーランや、四輪・二輪のワクワクを体感できるモータースポーツコンテンツ、SUVによる悪路走行パフォーマンスなど、乗り物の魅力をさらに深く味わえる多彩なコンテンツを用意する。

このほか、軽トラ市や働くクルマのほか、スーパーカーやカスタムカーの展示、ファミリーに人気のキャンピングカーやトミカブースなど、会場のいたるところで世代を超えて楽しめるプログラムを用意している。

■「#FUTURE」10年後の近未来を感じられる

「#FUTURE」は、未来で活躍するモビリティの姿にワクワクできる「Tokyo Future Tour 2035」として、150以上の企業(9月10日時点)と共に作り上げる企業横断型の展示企画を行う。このプログラムは近すぎず遠すぎない10年後の近未来の変化をさまざまな技術屋モビリティ、生活シーンを通じて感じられるものとしている。

この10年でデジタル化やAIの利用が一般的になったように、これからの10年も他人事ではなく、一人ひとりのアイディアや選択で創られていく。デジタル化やAIを支えてきた情報通信技術はさらに進化することが予想され、モビリティにおいても乗り物だけでなくさまざまなサービスとも密接になり、10年後には新たな日常がもたらされる。

そんな未来を身近に感じられるものとして、空の移動があげられる。ここでは新たな空のモビリティとして開発が進められている「SKYDRIVE」のコックピットに実際に座れる機会が設けられたり、モビリティの進化により作り変わる10年後の街や道の姿、モビリティによってもたらされる自然との共生などが体感できる。

ほかにもユーザーのアイデアしだいで自由にデザインでき、変幻自在に再構成可能なモビリティや、大人が本気で取り組み、技術の進化で実現した一つの象徴とも言える、トヨタとホンダそれぞれのプロジェクトで生み出された「トヨタミライドン」や「ホンダコライドン」も展示される予定だ。

■「#CREATION」ビジネスチャンスが渦巻く現在を知れる

「#CREATION」は現在のモビリティのビジネスモデルを知れる機会として「Startup Future Factory」を展開。モビリティ産業の拡張に向けて、スタートアップ企業と共に新しいワクワクを目指す取り組みが行われている。

ここでは、さまざまなプロダクトやサービス、技術を有するスタートアップ企業や大学が延べ120社以上が参加するブース出展「Exhibition Street」と、予選を通過した計30社による「Pitch Contest & Awards」を実施。

さらに前回ショーで好評だったアーティストが来場者の思いを基に未来のモビリティ社会を描く「未来掲示板」がJMS2025ではパワーアップして登場する。また、2023年に描かれた未来の実現に向けた取り組みを勧める企業やモビリティも紹介。前回を上まわるビジネス共創の広がりと盛り上がりが期待できる。

また、トークステージ「未来モビリティ会議」では、特別セッションとして、「未来はみんなでつくるもの」を合言葉に、自工会正副会長が登壇。「豊かで夢のあるモビリティ社会のあり方」についてスピーチを行うほか、モビリティにかける思いを語るクロストークも予定している。

このほか、「モビリティの未来」などをテーマに自工会理事が登壇するビジネスセッションや、「ウェルビーイング×モビリティ」や「おもてなし×モビリティ」などをテーマとして、一般来場者も楽しめるトークセッションが予定されている。

■人気コンテンツを楽しむなら公式アプリのダウンロードは必須!

ジャパンモビリティショー公式アプリは、出展者やプログラムの紹介、体験予約、お気に入り登録、ワクワクナビなど、JMS2025を楽しむための機能を満載する。さらにチケット管理機能を使って、購入したチケットを取り込むことで、当日はスマホ一つでスムーズに入場できるほか、事前にチケットの受け渡しをする機能もあり、祐司や家族で来場する際にも入場ゲートで慌てることなく進めるなど便利に使える。

さらに「Out of KidZania in Japan Mobility Show 2025」や「AJAJガイドツアー」の予約は公式アプリのみで受け付けるため、これらを体験するには公式アプリのダウンロードが必須となる。例年大人気のこれらのコンテンツを楽しむためには早めの予約が吉となるため、公式アプリも早めにダウンロードしておきたい。

[Japan Mobility Show 2025開催概要]
■名称:Japan Mobility Show 2025
■会期:2025年10月30日(木)~11月9日(日)
●プレスデー
10月29日(水)…8:00~18:00
10月30日(木)…8:00~13:00
●オフィシャルデー
10月30日(木)…13:30~18:00
●特別招待日及び障がい者手帳を所持する人の特別見学日
10月31日(金)9:00~19:00
●一般公開日
10月31日(金)…13:30~19:00
11月1日(土)、3日(月・祝)、8日(土)…9:00~19:00
11月2日(日)、9日(日)…9:00~18:00
11月4日(火)~7日(金)…10:00~19:00
■会場:東京ビッグサイト
■主催:日本自動車工業会(JAMA)
■共催:日本自動車部品工業会(JAPIA)、日本自動車車体工業会(JABIA)、日本自動車機械器具工業会(JAMTA)、日本自動車販売協会連合会(JADA)、日本自動車輸入組合(JAIA)
■後援:外務省、経済産業省、国土交通省、環境省、東京都、日本経済団体連合会、日本貿易振興機構(ジェトロ)、国際自動車工業連合会(OICA)

■オフィシャルWEBサイト:
https://www.japan-mobility-show.com/

〈文=ドライバーWeb編集部〉