北朝鮮当局は最近、非社会主義・反社会主義行為の取り締まりに血道を上げている。当局が好ましくないとみなした行為にレッテルを貼り、死刑を含めた厳しい罰を与えることで、「社会主義の楽園」とやらを打ち立てようとするものだ。その一環として、「資本主義思想と退廃的なブルジョア生活文化を革命的な思想攻勢と革命独裁の長剣で無慈悲に相当しよう」と題された学習要綱が作られ、国民に対する思想教育に使われていると、米政府