2017年、当時高校2年生だった男子生徒が自殺したことを巡り、両親が学校側に損害賠償を求めていた裁判で、学校側は控訴しない方針を示しました。

裁判は、2017年に自殺した当時海星高校2年生だった男子生徒の両親が起こしていたものです。

学校側が対策を怠ったため、いじめを原因に自殺したとして約3200万円の損害賠償を求めていました。

長崎地裁は6月8日、学校側に安全配慮義務違反があったなどとして、330万円の支払いを命じましたが、両親は自殺との因果関係や、いじめの一部が認められなかったことを不服として福岡高裁に控訴していました。

この判決について、学校側は22日、控訴しない方針を示しました。

詳しい理由については明らかにしていません。