アップル、クックCEOが退任へ 後任にターナス上級副社長が就任すると発表
アメリカのIT大手・アップルは20日、ティム・クックCEOが退任し、後任にジョン・ターナス上級副社長が就任すると発表しました。CEOの交代は、創業者のスティーブ・ジョブズ氏が退任した2011年以来、15年ぶりです。
アップルは20日、ティム・クックCEOが退任し、ジョン・ターナス上級副社長が9月1日付で昇格すると発表しました。
クック氏は退任後、取締役会長に就任し、経営に関わり続けるとしています。
クック氏は2011年の就任以降、新興市場の開拓や世界的なサプライチェーンの強化などで事業を拡大し、会社の時価総額をおよそ3500億ドルから4兆ドルへと大きく成長させました。
後任のターナス氏はiPhoneやパソコンのMacなど主力製品の開発などを担当してきた実績があり、「ジョブズ氏の下で働き、クック氏をメンターとして持てたことは幸運だった。リーダーシップを発揮することを約束する」と述べています。
CEOの交代は、創業者のスティーブ・ジョブズ氏が退任した2011年以来、15年ぶりで、アップルは今後、AI時代への対応など新たな成長戦略が問われることになります。