「ゴールが罪なのか?」“韓国の英雄”安貞桓、日韓W杯から今まで「イタリアに行けていない」と告白「悪いことはしていないのに…」
2002年日韓ワールドカップで活躍した元サッカー韓国代表の安貞桓(アン・ジョンファン)が、イタリアのマフィアから“殺害予告”を受けた過去を韓国のバラエティ番組で告白した。
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アン・ジョンファンは韓国で4月15日に放送されたtvNのバラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、MCのユ・ジェソクとトークを繰り広げた。
日本の清水エスパルスや横浜F・マリノスでも活躍したアン・ジョンファンは、韓国代表の一員で出場した2002年日韓ワールドカップの決勝トーナメント1回戦において、イタリア代表を相手にヘディングによるゴールデンゴールを決めて国民的英雄となった。韓国はその後、準々決勝でスペインも破り、最終的に4位で大会を終えた。
ただ、アン・ジョンファンは日韓W杯当時、イタリア・セリエAのペルージャに所属していたが、イタリア戦のゴールがクラブ会長の怒りを招き、放出されるという痛みを味わった。
当時を振り返り、アン・ジョンファンは「あの出来事以来、いまだにイタリアには一度も行けていない。多くのものを得たが、多くのものを失った」と、ゴールデンゴール一本のためにチームを追われ、無所属の身となった苦しい時期を回想した。

また、「悪いことはしていないのに、ただイタリアに勝ったという理由だけだった」とし、「当時の韓国サッカーは“辺境”扱いだったので、なおさら受け入れてくれなかった」と振り返った。

だが、衝撃はこれだけでは終わらなかった。現地メディアの間で「マフィアが彼(アン・ジョンファン)を殺そうとしている」という殺害予告の報道まで登場したのだ。
「その出来事があって以降、イタリアにはまだ行けていない」と打ち明けた。これを聞いたユ・ジェソクは、「試合でゴールを決めることが罪なのか」と怒りをあらわにしていた。

アン・ジョンファンは2012年1月に引退を発表した後、現在は解説者やタレントとして活動している。2001年に結婚した妻イ・ヘウォンの間には2人の子どもがおり、長女リウォンはニューヨーク大学でスポーツマネジメントを専攻。長男リファンはソウル国際学校に在学中で、トランペット奏者として活動している。
(記事提供=OSEN)
