「上半身の骨盤」と呼ばれる重要部位!肩甲骨ってそもそもどんな骨?【肩甲骨はがし】
「上半身の骨盤」と呼ばれる重要部位!肩甲骨ってそもそもどんな骨?
自由自在に動く柔軟な肩甲骨
肩甲骨と聞いて、皆さんはどこにある骨で、どのような役割を担っているかご存じでしょうか。肩の下、背中の上のほうにある左右一対の大きな骨を肩甲骨といい、逆三角形の平たい形状をしています。その見た目から、「天使の羽」と呼ばれたりすることも。
そんな肩甲骨ですが、骨格の中でも特殊な構造をしています。肩甲骨と胴体は直接繋がっておらず、接点があるのは鎖骨の両端にある肩鎖関節のみ。肋骨の上に浮いているような状態にあります。では、どうやってこの位置をキープできているかというと、「僧帽筋」や「上腕二頭筋」、「大胸筋」といった上半身の主な筋肉の働きによるもの。
縦横から伸びる大小様々な筋肉と連動しながら肩や腕の上げ下げに回す動き、広い可動域を確保。さらに背中の肋骨の上を滑るように自由かつ柔軟に移動することで、腕の複雑で立体的な動きもサポートしているのです。
下半身を支える骨盤とも大きな関わりがあり、体全体を支える土台としての役割も果たす、重要な骨の1つと覚えておきましょう。

出典:『1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法』著/栗原毅
