飼い猫がよそよそしい…


【ねこにこばん】ものすごい実力! 猫に小判を与えるのは無益な使い方と思いきや/ねことわざ(1)

WEBアニメでも配信がスタートする『ねこむかしばなし』でおなじみのぱんだにあさんが展開するのは、ねこによるゆる〜い世界!

「情けは人のためならず」は情けが甘やかしになると言われるようになったり、「二の舞を演じる」は演じずに踏むようになったり…。昔から使われていることわざや慣用句が、時代と共に変わっていって本来のものとは違う意味になっても、ほとんどの人が気にも留めないことが多いですよね。

言葉の意味は変化していくもの。であればことわざや慣用句に、現代を生きるねこの価値観を加えて新たな解釈をしても良いはず!と、ぱんだにあさんが「ねこ」のかわいさで「ことわざ」の意味を再解釈していきます。

ゆるさを体現したような次世代のことわざ学習コミック、ぜひお楽しみください!

※本記事はぱんだにあ著の書籍『ねことわざ』から一部抜粋・編集しました。

■ねこは三年の恩を三日で忘れる

「ねこは三年の恩を三日で忘れる」は、ねこのつれない習性を表した言葉です。反対語として「犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ」があります。さすがに犬だってそこまで恩を大切にするかと言えばあやしいですし、ねこだってそこまで薄情ではないので、どちらも人間視点のオーバーな表現です。ねこにだって考えがあった上での、あの態度なのかもしれません。

ねこは三年の恩を三日で忘れる


著=ぱんだにあ/『ねことわざ』