「菜の花と牛肉の混ぜご飯」/レシピ考案:シラサカアサコ 撮影:豊田朋子

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菜の花は、今の季節しか味わえないまさに「旬」の食材。さっとゆがいておひたしにするだけでも春らしい1品になります。子どもと一緒に食べる時は、菜の花のほろ苦さをやわらげるひと工夫をしてみましょう。例えば今回ご紹介する混ぜご飯のように、オイスターソースを使ってしっかり味つけすると菜の花の苦味がマイルドに。お肉のうまみも加わって、食べやすくなりますよ!

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■菜の花と牛肉の混ぜご飯

【材料・2〜3人分】

牛切り落とし肉…200g、菜の花…1束、温かいご飯…400g、合わせ調味料(オイスターソース・酒・しょうゆ…各大さじ1)、サラダ油

【作り方】

1.菜の花は3cm長さに切り、茎は太ければさらに縦半分に切る。牛肉は大きければ食べやすく切る。

2.フライパンに油少々を中火で熱し、牛肉を炒める。色が変わったら菜の花を加え、しんなりするまで炒める。合わせ調味料を加え、汁けがなくなるまで炒め合わせる。

3.ボウルにご飯、2を入れ、さっくりと混ぜる。

(1人分473kcal、塩分1.6g レシピ考案/シラサカアサコ 栄養計算/スタジオ食)

フライパンでざっと炒めた具材を、ご飯に混ぜるだけの簡単レシピ。合わせ調味料を汁気がなくなるまで炒め合わせることで、具材にしっかりと味がつき、菜の花のほろ苦さをやわらげてくれます。

子どもも喜ぶ菜の花レシピは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア2つをご紹介します。

■菜の花の豚肉巻きフライ

ゆでた菜の花をチーズとともに豚肉でくるっと巻いて、子どもの大好きなフライに。豚肉とチーズのコクが菜の花の苦味をやわらげて、サクサクと完食できそうですよ!

■菜の花の塩昆布マヨあえ

あえものにするならマヨネーズが大活躍。マヨネーズのまろやかさが菜の花の苦味をマイルドにしてくれます。さらに塩昆布もプラスすると、うまみと塩気が加わってさらに食べやすい1品に。このレシピはレンチンした菜の花に塩昆布・マヨネーズをあえるだけの簡単な1品です。

おとなが子どもの前でおいしそうに食べることも、子どもが「食べてみようかな…」と思うきっかけに。旬の食材を食卓に出すことは子どもの食育にもつながるので、ぜひ家族で今しか味わえない旬の味を楽しんでみてください。

文=齋藤久美子(栄養士)