GUの“1000円前後”Tシャツ「買ってはいけない」「これは買い」をアパレル店員が解説。“だらしなく見えるTシャツ”の特徴は
しかし、本当に使えるアイテムか、注意が必要なアイテムかは、見極めが必要です。今回はアパレル店員の筆者が、GUの1,000円前後のTシャツで“買い”のアイテムと“気をつけたい”アイテムの見分け方を解説します。
5月22日(金)から開催中の「ジーユー感謝祭」に向け、ぜひ参考にしてみてください。
◆GUのベーシックTシャツが使える理由
まず、Tシャツを選ぶときのポイントは、生地にハリ感と厚みがあり、首まわりがヨレにくいものを選ぶ、ということ。
GUの「コットンスムースクルーネックT」はベーシックな形のコットンTシャツ。素材、着心地を試してみました。
商品名:コットンスムースクルーネックT
商品番号:358743
値段:税込990円
値段が990円なので生地が薄くないか心配でしたが、意外と生地に厚みとハリがあり、しっかりしていました。襟ぐりもほどよく詰まっていてヨレにくそう。さらにストレッチ性があり、なめらかな肌触りだったので着心地も抜群。これは“買いTシャツ”です。
◆リラックスシルエットがだらしなく見える
通常より大きめに作られたリラックスシルエットのTシャツは、身体の気になる部分を隠せるので体型カバーになると考えて、取り入れている方も多いのではないでしょうか。
しかし、袖、幅、丈がすべて大きすぎると体型カバーどころか、かえってだらしなく見えてしまうことがあります。
商品名:ドルマンスリーブT
商品番号:359596
値段:税込1,490円
GUの「ドルマンスリーブT」は、スウェットに近いしっかりした素材感。しかし、151cmの筆者がSサイズを着用したところ、袖は肘より長く、丈は完全におしりが隠れるほど。まるで男性物のオーバーサイズTシャツを着ているような、かなりダボッとした印象になりました。腕まわり、横幅、丈が長くなっている分、しまりがない上にスウェットに近い素材なので、より部屋着の雰囲気が出やすいTシャツだと感じました。
もし着用するときは、細身シルエットのボトムスとあわせたり、ウエスト辺りにベルトをつけるなどコーディネートに締めポイントを作るとバランスが取りやすくなります。
◆リラックスシルエットは丈が長すぎないものを
サイズが大きめのTシャツがすべてだらしなく見えるというわけではありません。
オーバーサイズTシャツを選ぶときのポイントは、丈は長くなりすぎないものを選ぶこと。
商品名:ドライワイドT(5分袖)
商品番号:359500
値段:税込990円
GUのドライワイドTは、5分袖と袖がやや長めで身幅にもゆとりがある、リラックス感のあるシルエットが特徴。全体的にやや大きめのサイズ感ですが、丈は長すぎないため、バランスよくすっきり着こなせます。こちらでしたら細身パンツはもちろん、ワイドボトムスでもあわせやすく、大人女性でも取り入れやすいシルエットでした。
袖や身幅にゆとりがあるときは、丈は長すぎないものを選ぶと失敗しづらいです。
◆リブTシャツを選ぶときはサイズ感に注意
リブ編みでできたTシャツは1枚で着てもさまに見える万能Tシャツ。しかし、大人女性こそ、リブTシャツのサイズ感には注意が必要です。
リブ素材は編み地の特性上、普通のTシャツより身体のシルエットが出やすい生地。首まわりが詰まったもので露出を抑えても、身幅がジャストサイズのものを選んでしまうと、身体のラインも強調されやすくなります。
商品名:リブクルーネックT Q
商品番号:361477

