「スピード出す車も」男子児童(10)が横断歩道で車にひき逃げ 現場に信号機なく…鹿児島市中山
鹿児島市の県道できのう11日夕方、横断歩道を渡っていた男子児童が車と接触して転倒し、けがをしました。現場では「スピードを出す車もいる」と話す住民もいる中、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
(記者)「鹿児島市中山の、事故があった横断歩道です。普段は交通量が多く、大型車も走る通りです。ガードレールはあるものの、歩道は狭くなっています」
鹿児島南警察署によりますと、11日午後5時ごろ、鹿児島市中山2丁目の県道で「小学生が横断歩道を渡っていたところ、車と接触した」と、目撃した人から警察に通報がありました。
現場は、見通しの良い片側1車線の直線道路で、信号機のない横断歩道この事故で、横断歩道を渡っていた鹿児島市の10歳の男子児童が転倒し、すり傷を負ったということです。
現場は、見通しの良い片側1車線の直線道路で、信号機のない横断歩道です。男子児童は下校中ではなく、1人で歩いていたということです。
車は山田町方面から中山町方向へ走り去ったとみられています。警察は現場の状況などからひき逃げ事件として捜査しています。
現場では「スピードを出す車もいる」現場近くには、全校児童1376人の中山小学校があります。
現場は通学路で、朝夕は通行量の多い県道ですが、信号機のない横断歩道も複数あります。登下校の見守り活動をしている男性は…
(中山地区防犯パトロール隊 山之内勝己隊長)「スピードを出して走行する人もいる。(車は)急には止まれないので、横断歩道や信号付近は徐行してほしい」
中山小学校は12日、信号機のない横断歩道では、横断前だけでなく、横断途中も左右を確認するよう全児童に指導したということです。
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