「今も見てるよ。苦しい時期もあったけど…」恩師と“欧州再制覇”目ざす鎌田大地、古巣への想いを語る。英語力を明かす場面も
29歳の日本代表MFは、フランクフルト時代の2021-22シーズンに、グラスナー監督の下、ヨーロッパリーグ優勝を成し遂げた。恩師とともに再び欧州カップ戦制覇を目ざすなか、その経験について次のように語った。
フランクフルトを離れた2023-24シーズンは、今回の相手であるフィオレンティーナと同じセリエAのラツィオでプレー。マウリツィオ・サッリの下で出場機会を得られずに苦しんだが、シーズン終盤にイゴール・トゥードル監督が就任してからは、ボランチのレギュラーとして活躍した。同クラブを離れた今も愛着を持っているようだ。
「まず、ラツィオでプレーできたことは非常に良い経験だった。今も彼らの試合は見てるよ。苦しい時期もあったけど、最終的には良い経験ができたし、ラツィオのファンや選手全員に対して大きな敬意を抱いている。良い思い出がたくさんある」
鎌田はまた、パレスで10番を背負うジェレミ・ピノに言及。23歳のスペイン代表MFは昨夏にビジャレアルから加入したなか「残念ながら、ジェレミとはあまり話せないんだ。彼は英語が得意じゃないし、僕もそうだからね!」と伝えた上で、プレミアリーグの先輩として適応への考えを示した。
「トレーニングの度に彼が頑張っている姿をみんな見ている。それに、プレミアリーグでプレーするのがどれほど難しいか、選手には時間が必要だと僕も分かっている。選手たちは、トレーニングの度に一生懸命練習し、全力を尽くしている。それが僕たちにできる全てだ。ジェレミはいつも本当に一生懸命練習している。すごい努力だ。だから、みんなそれを知っているし、彼にはただ時間が必要なんだ」
現在プレミアリーグ13位のパレスは、チーム一丸で再びフィオレンティーナに勝利し、ベスト4進出なるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田大地が英語でメッセージ
