【ドジャース】山本由伸はもはやスクバルやスキーンズと同等 NY紙記者「過小評価だ」
ドジャースの山本由伸投手(27)は14日(日本時間15日)に本拠地ロサンゼルスでのメッツ戦に先発し、7回2/3を投げ、1被弾を含む4安打1失点、7三振1四球で今季3勝目は逃した。2―1で競り勝ったチームの2連勝に貢献した。
昨年のワールドシリーズで3勝を挙げ、MVPに輝いた山本はいまやメジャーを代表する投手の一人だ。しかし、ニューヨーク・ポスト紙の看板記者として知られるジョン・ヘイマン記者は自身のX(旧ツイッター)で現在の評価が「低すぎる」と主張した。
「山本は過小評価されている。彼はスクバルやスキーンズと並んで、球界最高の投手の座を争うべきだ」
2024年から2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞しているタイガースのタリク・スクバル投手(29)、昨年のナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)と同等だと訴えた。
山本は24年のメジャーデビュー以降、52試合に先発して防御率2・61。ポストシーズン10試合で防御率2・25だ。スキーンズも同年にデビューし、新人王を獲得。59試合に先発して防御率2・07をマークしている。スクバルは24年以降、66試合に先発登板して防御率2・30だ。2人とそん色はない。
米メディア「スポーツキーダ」は「ヘイマン記者が山本が過小評価されていると感じるのは彼が2人の米国人投手と同等のレベルだとみなされていないという事実があるからかもしれない」と推測した。同期間での奪三振数が山本の327に対して、スキーンズは404、スクバルは492。この差が原因かもしれない。
昨年はナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で3位に入った山本。15日(同16日)時点の米オンラインカジノ王手「BetMGM」のサイ・ヤング賞オッズでスキーンズが1位で+340、山本は3位で+400と僅差、同「FanDuel」はともに+350で1位に並んでいる。今季は日本選手初のサイ・ヤング賞投手になれるか注目だ。
