れいわ新選組の公式Xより

写真拡大

れいわ新選組が19日に記者会見を行ったものの、山本太郎代表と大石あきこ共同代表らは出席せず。記者から「週刊新潮」(新潮社)で報じられた公設秘書上納問題などについて質問が上がったが、一連の回答に「自分には甘い」「証明する気はない」といった厳しい声が上がっている。

「週刊新潮」は3月12日発売号で多ケ谷亮前衆院議員や元職員のB氏の告発をもとに、当選した国会議員に対して公設秘書枠を党に「上納」する慣行があると報じた。報道後、れいわ新選組は12日の定例会見を中止していた。

一方、19日の会見では山本ジョージ幹事長と高井たかし副幹事長、伊勢崎賢治副代表が途中まで出席し、質疑応答で新潮報道などに関連する質問に回答した。

報道では、国費から給与が支払われる国会議員の公設秘書が議員に関連する仕事をせずに党の業務を担っていることが問題視されたが、高井氏は「国会議員の活動の中に党の活動も入っている」と繰り返し主張し、法的には問題ないとした。

また、「週刊新潮」は多ケ谷氏が党から「第一秘書」とあてがわれた男性が、多ケ谷氏の事務所に出勤したのはわずか数日で、基本的に党事務所に勤務していたと報じた。

記者からもこれについて批判が繰り返されたが、高井氏は「最初の1年間はかなり多ケ谷事務所に勤務していた」と説明。多ケ谷氏の主張と食い違うことになったが、れいわ側は勤務実態が分かる資料などは提示しなかった。

報道について、大石氏がXで「嫌がらせの段階に入った」と投稿した真意について質問がされる場面があったが、高井氏は「そこは大石さんじゃないので答えにくい」と回答。記者からは、だからこそ大石氏が会見に出席するべきではないかという指摘も上がっていた。

会見にネット上からは、「他の人には『逃げた』とキーキー騒ぐのに、自分には甘い」「『問題ない』と言うだけで“証明する気はない”」「会見から逃げるな山本太郎と大石あきこ」「代表共同代表来ない理由からして答えられてない」「高市にあれだけ逃げたと連呼しといてそりゃねーわ」という批判が続出している。