京都からドイツへ羽ばたいた川。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 2024-25シーズンにブンデスリーガ6位に入ったマインツが7月9日、京都サンガF.C.から川粼颯太を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したと発表した。同クラブには昨夏に加入し、主軸として大活躍した佐野海舟が在籍しており、日本人コンビが誕生した。

 23歳の新戦力は早速、クラブ公式のミニインタビューに対応。ピッチ脇を歩きながら英語で質問を受け、全て英語で返した。

「カイシュウとはもう話したの?」と問われた際には、「話したよ。彼はとても良い人だ。色々話してくれたから、とても感謝しているよ」と1歳上のチームメイトについて語った。
【動画】ファンを感嘆させた川粼颯太のオール英語インタビュー
 期待がより一層高まる、堂々たる受け答えにSNS上のファンは感心しきりだ。次のような声が続々と上がっている。

「英語もできんのかーい。ハイスペすぎ」
「英語まで完璧とはめちゃくちゃカッコいい」
「さすがプロ生活中に立命館きっちり卒業した男」
「立命館出身なだけあって英語もスラスラ話せててカッコ良い」
「やっぱり聡明で素晴らしい選手ですね」
「23歳の若者にただただ頭が下がります」
「文武両道とはまさにこのこと」
「世界への準備は整っているって感じが最高!」

 川粼は京都ユースから昇格してプロ入りした一方で、立命館宇治高校から立命館大学の産業社会学部に進学。サッカー選手と学生、二足の草鞋を高いレベルで実現させた。

 文武両道を地で行く若武者が、ドイツで新たな挑戦をスタートさせる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部