久々のノーマスク公務で可憐な笑顔を見せたが…佳子さまの”ひとり暮らし”に立ち込める暗雲

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3月17日、秋篠宮家の次女・佳子さま(28)が茨城県水戸市の偕楽園で開催された『桜植樹式典』にご出席された。春らしい青のグラデーションのスカートで登場した佳子さまは、式典が終わったあとも茨城県内各地を視察されるなど、精力的に活動されていた。

久しぶりにノーマスクでの公務となり、報道陣に可憐な笑顔を見せてくれた佳子さま。しかしその笑顔のウラで、実は今、佳子さまの心中は穏やかではないのだという。

「佳子さまの一人暮らしを巡って、ご家族の間で話し合いが重ねられているそうです。現在、秋篠宮ご一家は、改修工事が終了した東京・元赤坂の『秋篠宮邸』に引っ越しの準備をすすめられています。そんななか、佳子さまはただ一人引っ越しの準備を進めておらず、仮御所での一人暮らしを選択したというのです。秋篠宮さまが『国民に説明がつかない』と断念させようとして、佳子さまと話し合いの場を設けたそうですが……佳子さまのお気持ちは変わらなかったようです」(全国紙宮内庁担当記者)

佳子さまは今年で29歳。ご家族と離れ、自立したいというお気持ちが強いのだろう。しかし、秋篠宮さまがとりわけ佳子さまの一人暮らしに敏感になっているのには理由があるという。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次氏は、現在佳子さまの置かれている状況はひときわ複雑だと指摘する。

「佳子さまは明るく自由奔放な性格もあって非常に目立つお方。おそらく次の慶事の中心人物であり、国民の関心を集める存在でもあります。そんな佳子さまが置かれている状況は決して簡単ではありません。その大きな理由が、現在進行中の『女性宮家』に関する議論です」

「女性宮家」は女性皇族が結婚後も皇族として残り、自らを当主とした宮家を持つことができるという制度で、現在の皇室典範では認められていない。‘17年頃から開始した「女性宮家」に関する議論は、‘21年には有識者会議による最終報告が政府に提出されるなど本格的な検討が重ねられている。しかし、‘23年現在、議論は停滞しており未だに結論は出ていない。

「佳子さまは結婚後に皇室に残るのか、結婚して生まれたお子さまの扱いはどうするのか、佳子さまの結婚相手はどのような立場になるのかなど重要なことが何も決まっておらず、議論中です。もし仮に、議論の真っ最中であるいま佳子さまが結婚され、現行の制度に則ってすぐにも皇室を離れられたとしたら、じっくりと議論をしたい国民の声を無視することになってしまう。ただでさえ小室問題で国民の信頼を損ねてしまった秋篠宮家が、さらなるイメージダウンにつながる可能性があります。秋篠宮さまは佳子さまの一人暮らしや結婚に関しては敏感にならざるを得ない状況でしょう」(前出・小田部氏)

今年に入ってからいっそう精力的にご公務に励まれている佳子さま。姉の眞子さんのように、私生活でも自由に羽ばたく日がくるのか。