「iPad Air」買い替え後、旧iPad、iPad miniはどうする? オススメ再利用法4

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11月に発売となる「iPad Air」の発売。そして少し遅れますが、待望のRetina搭載の「iPad mini」も発売されます。両モデルとも魅力的な変更なので、すでにiPadを使っていながらも、思い切って買い替えを狙っている人も多いのではないでしょうか。

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しかし、買い替えとなると旧機種の行方を考えてしまいますよね。そのまま文鎮にさせておくのはあまりにも勿体無い!

そこで、ここでは新型のiPadへ買い換えた場合、旧機種をいかに活用するか? をテーマにいくつかの選択肢をご紹介していきましょう。

■Case1:子供に与える 〜機能制限を活用しよう〜

子供のオモチャとしては高いものかもしれませんが。設定やアプリ次第では、赤ちゃんから中高生まで。幅広い層の欲求を満たすアイテムとなってくれるはずです。

ただし子供に与える際に気をつけたいのが、iPadの制限。勝手にアプリなどを買われないようにするために、以下項目の見直しを行いましょう。

1:許可するアプリと制限するアプリを決める

「設定」→「一般」→「機能制限」からアプリごとの利用許可を設定できます。子供の成長に応じた制限をかけていきましょう。

特に勝手にアプリを買われないためにも、ストア系は無効化。もしくはクレジットカードの無いApple IDを新規に設定しておくことをおすすめします。

2:iCloudやメールアカウントは事前に削除

同期系のサービスアカウントは、必ずiPadから削除しておきましょう。特にiCloudは絶対で、不用意に連絡先を消されたりしたら大変。フォトストリームで勝手に写真がひたすら送り込まれてくるという状況にもなりかねません。

3:ちびっ子に遊ばせるなら「アクセスガイド」がすっごく便利!

ちびっ子をiPadで遊ばせる場合には、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「アクセスガイド」をオンにしておきましょう。アプリ起動中にホームボタンをトリプルクリックすることでアクセスガイド機能を有効化できます。

アクセスガイドでは画面の領域を指定して、タップさせないようにしたり、ホームボタンで画面が戻ってしまうのを防止することができますよ。

アクセスガイド有効中はまさに鉄壁。ちびっ子がバンバン画面を叩いても、ホームボタンを押してもアプリは切り替わることはありません。バナー広告をタップしてしまっていつの間にかストア画面が……。なんてことも防止できますよ。アクセスガイドを停止するには、再びホームボタンをトリプルクリックすればOKです。

■Case2:両親に与える 〜5つの下準備を行おう〜

iPadは直感的に操作できる上、画面も大きいので、親世代の年齢層とも相性の良いガジェットです。テキストを読む、調べ事をするという時でも、文字を手軽に拡大縮小できるため、ノートパソコンよりも利用頻度は上かもしれません。

この際の具体的な準備としては以下のようなものがおすすめです。

・基本的なタッチ操作を教えておく
・調べ事ができるようにSafariの使いかたを教える
・「何がしたいのか?」を聞いて対応するアプリを入れておく
・「共有フォトストリーム」を設定して見方を教える
・困ったらホームボタンを押せ! と念を押す。

この5つだけでOKです。

Apple IDの取得からアプリのダウンロートまでを教えるのはかなり大変です。またクレジットカード登録に抵抗のある世代でもあるので、事前に「何がしたいのか?」「どういうものがあれば便利か?」などを聞いて、対応するアプリを入れておいてあげた方が良いでしょう。

また、子供の写真を見せたい場合などは、共有フォトストリームを設定しておくとすぐに見せられて便利ですよ。

■Case3:nasneでケーブルレステレビにする 〜録画もできるWi-Fiテレビ〜

 

iPadではnasneの映像をWi-Fi経由で再生することができます。録画した番組はもちろん、現在放送中のテレビ番組も視聴可能。Wi-Fi接続が届く範囲ならケーブルレスでどこでも視聴できるため、iPadがケーブルレステレビになってくれますよ。

一般的なテレビと比べて小型で設置面積も小さくて済むので、寝室用や防水ケースに入れて浴室用テレビとしてどうぞ。

手元にiPadがあるならば、出費はnasne(1万4000円)と、再生アプリ「Twonky Beam」(700円)、もしくは「DiXiM Digital TV」(1000円)だけでOKです。録画もできて、確実にテレビを買うよりも安上がりですよ。

■Case4:いっそのこと売って資金にする 〜金はiPadより重い〜

iPadは2台も要らない。という割り切りの元、売って資金に還元するというのも選択肢のひとつです。

キャリアも買い取りサービスを行なうような動きがありますが、程度が良いのであればソフマップなどで売却したほうが良い値が付くかもしれません。現在(平成25年10月28日)のソフマップでのiPadシリーズ買取価格は以下のようになっています。

●第4世代 iPad Retinaモデル
iPad 第4世代 Wi-Fi 16GB (黒/白) → 2万2000円
iPad 第4世代 Wi-Fi 32GB (黒/白) → 2万6000円
iPad 第4世代 Wi-Fi 64GB (黒/白) → 2万9000円
iPad 第4世代 Wi-Fi 128GB (黒/白) → 3万4000円

iPad 第4世代 Wi-Fi +Cellular 16GB (黒/白) → 2万4000円
iPad 第4世代 Wi-Fi +Cellular 32GB (黒/白) → 2万8000円
iPad 第4世代 Wi-Fi +Cellular 64GB (黒/白) → 3万1000円

●第3世代 iPad Retinaモデル(Cellular版も値段同じ)
iPad 2012 16GB (黒/白) 第3世代 Retina → 1万7000円
iPad 2012 32GB (黒/白) 第3世代 Retina → 1万9000円
iPad 2012 64GB (黒/白) 第3世代 Retina → 2万1000円

●第二世代 iPad 2(3G版も値段同じ)
iPad2 Wi-Fi 16GB (黒/白) → 1万2000円
iPad2 Wi-Fi 32GB (黒/白) → 1万4000円
iPad2 Wi-Fi 64GB (黒/白) → 1万5000円

●初代 iPad(3G版も値段同じ)
iPad Wi-Fi 16GB(黒) → 4000円
iPad Wi-Fi 32GB(黒) → 4500円
iPad Wi-Fi 64GB(黒) → 5000円

iPad mini
iPad mini Wi-Fi 16GB (黒/白) → 1万5000円
iPad mini Wi-Fi 32GB (黒/白) → 2万1000円
iPad mini Wi-Fi 64GB (黒/白) → 2万5000円

iPad mini Wi-Fi +Cellular 16GB (黒/白) → 1万5000円
iPad mini Wi-Fi +Cellular 32GB (黒/白) → 2万3000円
iPad mini Wi-Fi +Cellular 64GB (黒/白) → 2万7000円


iPad 2ならまだ1万円〜の値段が付くってのは嬉しいところですね。しかし、未だ現役で取り扱っている機種だということを考えると手放すのも惜しい気もしてしまいます。

また、初代iPadは売ったところでケース代にしかならないので、できれば持っておいて第二の余生を送らせてあげたいところ。さすがにメインで使うにはモッサリ気味で、対応アプリも少なくなってきていますが、動画再生や音楽再生、フォトビューワーなど機能を絞り込めば今でも現役に活躍してくれるはずです。

さて、いかがでしょうか。昔のiPad、どう使うか決まりましたか? もちろん、ここで紹介した以外にもさまざまな選択肢があると思うので、iPad AirやiPad mini Retinaをお迎えするその日までに、色々と考えてみてくださいね。ちなみに、我が家では「Case2」の子供に与えるというのを現在進行形で実践中。そろそろ1歳になる娘は、録画した子供向け番組を見たり、幼児向け絵本アプリで毎日キャッキャと楽しそうです。

しかし、当のiPadさんはというと、落とされたりヨダレでベトベトになったりと拷問のような日々となっています。

ちびっ子にiPadを与える際には、屈強そうなシリコンケースや保護シートも合わせてご検討くださいませ。iPadさんの余生を少しでも長引かせてあげるためにも……(泣)。

 

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