今年の“そのぎ茶”も高品質「一番茶の初摘み始まる」去年より多い460トン生産の見込み《長崎》
新茶のシーズン到来です。
東彼杵町の茶畑で一番茶の初摘みが行われました。
(小林勇大アナウンサー)
「全国の茶の品評会で、高い評価を受けているそのぎ茶。新茶の初摘みが行われています」
県内の茶の栽培面積の約7割を占める東彼杵町。
17日から一番茶の摘み取りが始まりました。
町によりますと今年の生育は順調で、去年よりも45トン多い460トンの生産が見込まれるということです。
2018年に開かれた全国茶品評会で、最高賞の総理大臣賞を受賞した福田 信也さんは、8.5ヘクタールの畑に6品種を栽培。
去年は11月頃まで気温が高い日が続きましたが、管理を工夫したことで高い品質に育てられたそうです。
(福田 新也さん)
「葉も柔らかくしっかり雨も降って、霜の被害もほとんどなく順調に育ったので良いお茶が取れた。1番茶の味わいの特徴は、味や色。冬の間ずっと栄養を蓄えて、春に気温が上がった時に一番茶ができるので、おいしいお茶ができている」
摘み取られた茶葉は荒茶にし、佐賀県で18日に開かれる入札会に出品される予定です。
