日テレNEWS NNN

写真拡大

アメリカのトランプ大統領は15日に公開されたアメリカメディアのインタビューで、イランとの戦闘が「近く終結する」との見通しを示しました。

トランプ大統領
「非常にすぐ終結できると思う。イランが賢明ならば、すぐに終わるだろう。」

トランプ大統領はFOXビジネスのインタビューで、イランが「合意を非常に強く望んでいると思う」と述べ、イランとの戦闘終結が近いと主張しました。トランプ氏はまた、中国の習近平国家主席に対し、イランに武器を供与しないよう書簡を送ったことを明らかにしました。習主席からは武器の供与はしていないと返答があったとしています。

こうした中、ホワイトハウスのレビット報道官は15日の会見で、イランとの2回目の対面協議は、前回と同じくパキスタンの首都・イスラマバードで開催される可能性が高いと述べました。アメリカがイランに対し停戦の延長を要請したとする報道については「誤りだ」と否定しています。

一方、ワシントン・ポストは15日、国防総省が中東地域に大規模な追加部隊を派遣し、停戦が維持されない場合には、地上作戦を含むさらなる攻撃を行うことを検討していると報じました。およそ6000人の兵士が乗艦する原子力空母が派遣され、海兵遠征部隊およそ4200人も今月末ごろに到着する予定だとしています。停戦期限を前にイランに軍事的圧力をかけ、合意に応じるよう譲歩を迫る狙いがあるとみられます。