大谷翔平と妻・真美子さん(AFP=時事)

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 熱戦が続く「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2026」。1次ラウンド・プールCで4戦全勝、グループ1位で駒を進めた侍ジャパンは、3月15日(日本時間)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われる準々決勝に臨む。

【写真】大谷ファミリーが搭乗したプライベートジェットの内部。羽田空港で長女のベビーカーを持ちあげる大谷ほか

 日本時間11日未明に羽田空港発のチャーター機で出国した侍ジャパンは、現地時間11日午前3時過ぎにマイアミへ到着。試合に先駆け、翌日にはローンデポ・パークで練習を行った。2023年大会に続き世界一をつかむことができるのか。日本中から期待が集まるなか、やはり注目されるのは大谷翔平選手(31)の活躍だろう。スポーツ紙記者が語る。

「1次ラウンドでは、初戦・台湾戦に1番DH出場した大谷は初球から2塁打、続く2打席目では満塁ホームランを放ち、3安打5打点の大暴れ。翌日の韓国戦でも、同点に迫る2試合連続のホームランを決め、会場を沸かせました。常に想像を超えてくる大谷選手が、決勝ラウンドをどう盛り上げてくれるのか、楽しみです。

 一方、WBCでの"二刀流"解禁はあるのか、注目されていますが、日本時間13日に開かれた記者会見で、登板予定は『今のところない』と改めて否定。調整段階にあるなかで、本人もドジャース側も負傷のリスクは可能な限り低くしたい、という考えはあるでしょう。ただ、現地時間12日に行われたライブBPでは、侍ジャパンの打者相手に4イニングを投げていましたし、『試合でも投げるのか?』と期待してしまう人は少なくないでしょう」(スポーツ紙記者)

 そんな大谷を側で支えるのが妻の真美子さん(29)だ。真美子さんは日本で行われた1次リーグに合わせて、0歳の娘を伴って帰国。大谷が国内で遠征に向かうなか東京に残り、さまざまな手続きも済ませていたという。球界関係者が語る。

「真美子さんは日本で試合が始まる前、両親や祖父母を自宅マンションに招き、孫との"顔合わせ"を行ったようです。諸々の手続きのため、都内の役所にメガネをかけたオフ姿で向かったとの話もあります。

 試合が始まると大谷選手の食事の管理などで忙しくなるため、合間をぬって手続き等を済ませておきたかったのでしょう」(球団関係者)

 日本での試合を終えると、大谷はマイアミへ。球団関係者は、「一方、真美子さんは拠点のあるロサンゼルスに戻ると思われましたが、大谷に帯同して0歳の娘とともにマイアミへと向かったようです」と語る。

「"決戦"に臨む大谷のためにも、現地のホテルに泊まってサポートしているのではないでしょうか。決勝戦まで、会場はマイアミのローンデポ・パークとなります。

 ロスの拠点から試合会場は4000kmほど離れており、娘を連れての片道5時間以上の長距離フライトはなかなか難しい。いっそ親子3人でマイアミ入りしたほうがいいと思ったのかもしれません。

 大谷は日本にいる間も、東京ドームでの試合を終えたあとメンバーが宿泊しているホテルには泊まらず、都内の自宅に"即帰宅"して家族とゆっくり過ごしていたようです。大谷にとって、家族が近くにいてくれるのは心強いことでしょう。真美子さんからすればホテル滞在は大変かもしれませんが、それでも近くで献身的に夫をサポートしているのでしょう」

 家族に支えられながら、大谷は再び"世界一"の称号をつかみにいく──。